昨日、父と息子が旅行から帰って来ました。
人里離れた場所を探す事が好きな父は、
旅行に行ってもお土産を買って来る事はありません。
しかし今回は旅行前日に私に『○○に行って、△△に寄って~』
などと一応日程を話していたのですが、
地理に疎い私は殆ど聞き流していました。(^^;ゞ
その中で『浜名湖にも寄って来よう』と、言った言葉に即座に私は
『じゃあ、うなぎパイ買って来て♪』と言いました。
しかし父は『何でそんなものわざわざ買ってくるんだ』と、素っ気無い返事。
そこで私は決めの一言。
『YU(←娘の名前)もうなぎパイ、好きなんだよね~』と言いました。
さて、父は買って来るのか…
娘にはもしも父がYUにだけ『うなぎパイ』を買って来たら、ママはグレるよ~
と言って笑っていました。
昔から何かお土産を父から貰った記憶が無い私。
しかしさすがに孫は可愛いのか娘がバレンタインにチョコレートを渡したら
(※お金を出したのも選んだのもあくまでも私です)
何とホワイトデーにクッキーをお返ししたのです! これには本当にビックリ!
そして昨日。何と父の手には『うなぎパイ』が握られているのです!
そして『YUは2階にいるのか?』と、いそいそと2階の娘の部屋へ…(T T)
ちなみに娘は『うなぎパイ』は食べた事はありません。(笑)
まさか本当に娘に買って来るとは…何とも複雑な心境でした…
そして先ほど『かわいそうなママにうなぎパイ頂戴』と、娘に頼み、
念願の『うなぎパイ』を食べる事が出来ました。^^
孫の力は偉大だな~と、改めて実感しました。
PR