言語科の先生の定年に伴ない、
しばらく言語科の先生と連絡が途絶えていました。
言語科の先生とのお付き合いは、息子が1年生の時からになります。
数多くの助言を頂き、本当に助けて頂いた先生です。
息子もこの先生にはとてもなついており、心も開いています。
どんな時でも息子を叱る事無く、根気よく褒めて、認めて、
息子のやる気を最大限に引き出して下さいました。
今年定年という事で、今後はPCを使って課題を送信して頂き、
学習を続けていく事になっています。
ただ、しばらくは次の仕事の用意の為に連絡が無かったのですが、
今日お手紙が届いていました。
暖かい言葉と、以前中学入学について悩んでいた私の為に、
『ディスレクシア』を専門に扱っている機関のパンフレットを
同封して下さいました。
そのお気持が本当に嬉しく、先生の優しいお顔が目に浮かびました。
息子の障害を通じて色々な先生との出会いと別れがありました。
しかしこの先生ほど本当に親身になって付き合って下さった先生は
いません。
先生からのお手紙を何度も読み返し、
改めて感謝の気持で一杯になりました。
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