忍者ブログ
 発達障害を持つ息子との毎日。                                                      息子の成長を願い、望み、時には喜び、時には悲しみ、                                           それでもきっとたくさんの花を咲かせてくれると信じて過ごしている様子です。                                    私の愛すべき娘と息子との日々をご紹介します。(^∇^*)♪
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
フリーエリア
プロフィール
HN:
鈴蘭
HP:
性別:
女性
職業:
介護福祉士
趣味:
娘と息子♪
自己紹介:
 発達障害の息子と共に歩む
母親です。
 毎日を楽しく過ごす事を
目標に頑張っています。^^
 それでもやっぱり楽しい
事ばかりではありません。
 時々グチもこぼしますが、
宜しくお願い致します。
ブログ内検索
最古記事
 [PR] 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 空白 
 良い事もあれば悪い事もあります。

 最近は落ち着いていたかと思う息子。
ところがろころが・・・(溜息)

 このブログは日々、思ったこと、感じた事を
そのまま綴ろうと、極力毎日続けているのですが・・・

 たいてい更新されていない日は
体調が悪い時か
落ち込んでいる時か
 です・・・

 稀に友だちと食事に行っている時もありますが、
せいぜい月に1回くらいです・・・

 ・・・と、いう事で、今は落ち込みの真っ最中。

 息子がいつの日か、このブログを見たら思い出して欲しいです。

 どんなに貴方の事を母は愛していたのかと。
どんなに苦しく切ない思いで貴方の事を見守っていたのかと。

 愛されていた事だけは忘れないで欲しい。
息子も、娘も。

 お願いだから。
PR
 甲状腺? 
 最近は息子も問題なく(確認はしていないので推定ですが…)
今日も文句を言いながらも塾に行きました。^^
 塾では今月から英語を取り入れ、現在は小文字の練習を
しているそうです。塾の先生曰く、英語には興味があるとの
事ですが、果たしてどれ位もつものなのか…
過度な期待はせず見守りたいと思います。(^^;ゞ 

 そして今日は病院に行ってきました。先々週も行ったのですが、
最近体が重く、動悸や眩暈、息切れが続くので相談に行きました。
 私の説明を聞いていた先生はおもむろに後ろの書棚から
『治療の手引き』なる辞書のような物を出し、読み始めました。

 しばしの沈黙…

 それから脈を計り、採血して甲状腺の検査をしてみましょうと
仰りました。

 甲状腺…? 甲状腺ってどこだっけ?
などと心の中で考えているうちに採血は終わり、
先生は私の首に手を当ててきました。
 『ああ、そういえば喉の辺りが甲状腺か~』と思いつき納得。
しかし、何度も押されたり、時に『ん?んんん~?ん~…』などと
自分の首の感触と私の首の感触を比べて首を傾げています。

 『それって不安になるんですけど…』と、心の中で救いを求める私。

 更に追い討ちをかけて『最近首が太ったって感じる事はない?』
と聞かれ、更に不安倍増…(ToT;)
 『い・いえ…よく解らないんですけど…』と言葉を濁すと
『とりあえず甲状腺の検査をするから、また再来週にでも
結果を聞きに来て』と、言われました。
 なので、倦怠感が治る薬を処方してくれるように頼むと

 『・・・って言うか、体の病気なんじゃないかな~?』と
他人事のような一言。←確かに他人事だろうけど、
一応心象内科に来てる患者なんですけど…σ(^◇^;; 

 まぁ、何でもかんでも薬・薬じゃ困るし、時間をかけて
診察をして下さったので、再来週に来る事にして帰って来ました。

 帰宅後母に『そこはどんな先生なの?ちゃんと話は聞いて
くれるの?←ずっと精神科の看護婦をしていたから、色々聞いてくる
母です…』などと、矢継ぎ早に質問され、『病院を替わると、その度に
長い問診表や、経過を話さないといけないから面倒だからいいの』と、
話を終え、さっさと部屋に戻ってきました。

 今更死ぬ事なんて怖くありません。
それよりこの倦怠感や物忘れで仕事に支障をきたす事が何より
嫌です。薬で治るのなら、例え依存症になったとしても
今を生き抜いていかないと仕方ないと、最近は考えるように
なりました。

 薬を飲まなくて過ごせるのならそれが一番。
しかし、周囲に迷惑をかけたり、悲観的になる位なら現代医学に
助けてもらう事もそんなに悪い事ではないのでは。
 とにかく毎日を笑顔で過ごしたい。そう思っています。^^
 私の仕事は施設での介護職なので、
1年365日お休みはありません。

 なので、毎月半ばになると、希望休日を書き込む表が
貼り出され、どうしても休みたい日に『希望』と書きます。
そして、その表を元に、毎月シフトを組んでいきます。

 これは学校行事を最優先させたい私には
とてもありがたいシステムです。^^

 希望休日優先順位はもちろん学校行事。
そして、子ども会の定例会議の翌日…
 
 その理由は…

 今日も定例会があったのですが、6時30分にスタートし、
話がやっと一段落したのが9時30分です。
そして、『そろそろお茶にしようか~?』と、恐ろしい提案が…
※もちろん夜の話です
 『何故そんなに余裕があるのだろう?』
 『ご主人は? 子どもは? そして翌日の仕事は?』などと
心の中で疑問が湧きます。
 当然私はお茶をパスして急いで家に帰り、息子に時間割を
揃えさせ、洗濯物の片付け、入浴、そしてまた洗濯、そして
明日には配布しなければいけない子ども会の行事の資料の
確認…等など時間に追われっぱなしです。(^^;ゞ 

 なので、子ども会の定例会の翌日には寝不足で仕事に
支障をきたすと大変なので希望休にしています。

 これから子ども会は夏休みのイベント、夏祭りの用意など
忙しい時期を迎えます。

 娘が6年生の時にも子ども会の役員をやって、
1年間、忙しさに忙殺されました。

 あれから5年…

 時の経つのは本当に早いです。(;^^A 
しかし今年が最後の子ども会の役員。
ゴール目指して頑張ります。
 ○ムスン 
 某介護業最大手の○ムスンが摘発され、
不正が追求され、会長の方も色々な番組に出演し、
追求の場面が見られます。

 私の派遣元も派遣先も大手ですが、○ムスンではありません。
しかし、その内情については同情すべき事情も絡んでいると
私には思えてならないのです。

 昨年新たに施行された介護保険法。
これにより、今までのように介護していたのでは
赤字になってしまう状況が発生するのです。
 毎年増え続ける介護を必要とする方々。
その状況に対応すべき方法として、今までの介護度を見直し、
介護度を下げるような仕組みとなってしまったのです。
 介護度を下げるという事は、ご利用者様が利用できる金額も
下がりますし、施設に入ってくる金額も下がる訳です。

 しかし、同じご利用者様の介護度が下がったとしても、
今まで通りの介護の方法と人手は必要です。
 介護度が下がったと言ってもそれはあくまで書類の上。
ご利用者様自体の介護度が軽くなるわけではありません。

 ○ムスンが、水増し請求をしたとして、追い詰められていますが、
果たして私腹を肥やす為にだけに行ったのでしょうか?
 介護の世界では、離職は日々当たり前のようになっています。
そして、常にヘルパーが求められている世界です。
 本来力仕事の多い、この仕事にこそ男性がたくさん入ってきて
欲しいのですが、現状では若い男性はある程度働くと
職場を去って行ってしまいます。

 答えは簡単。お給料が少なく、夜勤などの仕事も多くて
結婚適齢期を迎えると安定した職業を求めて
退職して行ってしまうのです。

 私の今の派遣先には男性スタッフはわずか3人。
しかし、女性のご利用者様が多いこの業界では、
男性スタッフが女性のご利用者様と関わる事で、
女性のご利用者様の心が満たされ、
安心される事も多いのです。

 若く、希望に満ちて入ってくるヘルパーさん達。
しかし日を追うごとに、疲れが滲み、無口になっていきます。
『好きだから始めた職業』『自分が選んだ道』
それは当たり前なのですが、余りにも人手が足りないのです。
コンビニと同じような時給で気力、体力を維持し、
家庭まで維持して行くのにはやはり限度があります。

 私が以前勤めていた施設では850円の時給では
希望者が来ず、時給を900円に上げ、その分休憩時間を
長く取り(休憩時間は時給に含まれない為)
スタッフをパート制にし、雇用保険、社会保険など、
一切の保障を付けない事で出費を抑えてやっていましたが、
やはり介護保険法改正の後、赤字を出してしまったらしいです。
 そして、私のようにフルタイムで働きたい人間にとっては、
保険も無い会社では長く働けず、今の派遣元に移りました。

 介護の仕事はやりがいのあるお仕事です。
私はこの仕事に誇りを持っています。
 しかし、今のままの体制ではいずれ破綻をきたす日が
来るのではないかと不安を覚えてなりません。

 表面上の○ムスンのみの追求ではなく、
その裏に潜む介護保険法にまで光を当てて、
全ての方に介護現場の実情を知って欲しいと思います。
 四角四面 
 物事を文章通り、言葉通りに受け止める特徴のある息子は、
時にイライラさせられます。

 例え話や、主語を抜いた説明などをすると、聞き返してくる事が
あり、その度に話を中断させられ『言っている意味が解らない?』と、
私もついつい強い口調で答えてしまう時があります。

 今日は先週の土曜日に登校した代休で息子はお休みでした。
午前中は買い物に行ったりして過ごしましたが、
午後は私はニュース番組、息子はビデオを観たり、時々私の
部屋にやって来て一緒にニュースを見たりしていました。

 ここ数日ニュースで取り上げられている某大手の介護企業。
その説明をするのに、『有料老人ホーム~』と、アナウンサーが
説明をしていると、息子が突然不思議そうに
『ママ、無料老人ホームってあるの?』と、聞いてきました。

 う~ん・・・そう言えばたぶんないよなぁ~
無いとは思うけど、普通そんな事考えないだろう~ (^^;ゞ と
思いつつも、『Yは細かい所にまでよく聞いてるね~』と、
褒めておきました。(笑)

 そしてそれに気をよくした息子は『五円玉と五十円玉には
穴が開いているのに、何で五百円玉には穴が開いてないの?
五千円札は?』と、話がやや面倒な方向に行き出しました。

 そこで『何でも周囲がギザギザの10円玉はすごく価値がある
らしいんだよ~ 確か、ギザ10って言ったかな~?』と、
話を違う方向に持って行きました。

 案の定、息子は喰らいつき、『え~?ホント~?ママのお財布の
10円玉貸して?』と、自分の財布の10円玉や私の財布の10円玉を
調べ出しました。
 そこで、丁度PCを立ち上げていたので、ネットで検索。
その他にも年代によって高価なお金がある事を発見し、
息子と2人で『へぇ~そうなんだ~』と、感心していました。^^

 お財布の中のかさばる硬貨。
でもしばらくは息子と2人で『高価な硬貨』を探す日が続きそうです。
≪ Back   Next ≫

[120] [121] [122] [123] [124] [125] [126] [127] [128] [129] [130]

Copyright © 日々の徒然日記 ^^。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By SweetTime / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]