確か・・・
娘の時は
夏休みの宿題は殆どなかったと
記憶をしていた私。
数枚の宿題のプリントをペラペラと見て、
『よし!これなら何とかなるだろう!』と
安堵をしたのもつかの間、
ヒラリ・・・と、
一枚のプリントが落ちました。
『んん?』
拾い上げて見てみると、そこには
夏休みの宿題の
一覧と、毎日何をやったか
1行ずつ書くスペースが
ありました。
『ふ~ん。親切だなぁ~』と読んでいると、
『うおっ!?』と言葉が・・・
そこに書かれている夏休みの
宿題一覧には
各教科のプリントとは別に『国語』『数学』『英語』の
ワークブック『◎◎ページまで』と書かれています。
『ま・・・まさか・・・』と、恐る恐る数学のワークブックを
見てみると・・・
『真っ白!』
1ページ目から
真っ白のワークブック!
『う・・・うわあ~!』と悲鳴を上げた私。
ちなみに『数学』のワークブックは
80ページまで、です。
80ページ・・・
しかもその他に
プリントが5枚くらい・・・
ダメだ・・・もうダメだ・・・(T^T)
まるで自分の宿題のように目の前は真っ暗。
いえ、いっそ
自分の宿題の方がどんなに楽でしょう。
これを・・・息子に
やらせないといけない、というプレッシャー
ううううう・・・・
そんな私の姿を見ていた娘は一言
『だって私の場合、ワークブックなんて学校の授業で
先に進んでいたから、宿題が少なく感じたんだよ』と。
なるほど・・・。 そうだったのか・・・。
と、納得してもこの
気持ちの重さは軽減できるはずもなく
頭を抱えている私です。
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