我が家に一足早く、桜が咲きました。^^
そうです。娘の『合格通知』です。
やった~♪ (⌒∇⌒)
娘! 頑張りました!
普通、受験生の親は、夜食を作ったり・・・という
イメージがありますが、私の場合は全くなし。
中学生から今までずっと塾の先生にお任せでした。
『推薦制度』と言うことも知らなかったし、大学に進学
していない私にはどこの大学がいいかなんて全く
解りません。
強いて言えば、『市大』や『国大』は、授業料がたぶん
安いだろう・・・という程度。
私の微かな望みは私が行きたくても行けなかった
市大の医学部に進んでくれる事。
しかし、『医学』に全く興味を持たなかった娘は
塾の先生のアドバイスで『法学部』を選択。
そして、かなり難しいと言われている私大の法学部に
見事推薦で食い込んで、先日面接に行ったのでした。
そう。。。夜勤明けで私が付き添った面接です。
何とか最後の最後に親としての役割を果たした思いでした。
入学後は家から通うのか、近くにアパートを借りるのか
まだ解りませんが、ひとまず、娘の将来は見えてきました。
ひとつ、肩の荷が降りた気持ちです。
が! 真打はまだまだ・・・(笑)
昨日も娘の『合格』を祝っていたら、隣の息子の部屋から
息子が『ママってさぁ~、ボクとおねえちゃんを比べたら、
おねえちゃんの方がずっと好きでしょう・・・』と、訳の解らない
やきもちを・・・ヽ( ´ー`)ノ
『何言ってるの。お姉ちゃんが大学に合格したから
喜んでいるんだよ。Yもおめでとうって言ってあげたら?』と
私が言うと、『お~べ~で~ど~う~』と擦れた声で・・・(笑)
子どもはどれ程親から愛されているのか、解らないもの
なのでしょうか。。。
娘は私が息子の勉強ばかりを見ていることに嫉妬をし、
息子は私が娘の合格を喜んでいる姿に嫉妬するし・・・
どちらも大切な私の子ども。
どっちも同じくらい愛しているのに。
違いがあるとすれば、やはり出来ない方に手がかかって
しまう事は事実です。
でも、愛の重さはどちらも同じ。
だからバランスがとれているのです。^^
今はまだ解らないかもしれません。
でも、いつか子どもたちが自分の子どもを持った時、
きっと私の気持ちも解ってくれる事でしょう。
とにかく、今日は
おめでとう!
綺麗な桜が咲きました♪