よ・・・
よいしょ・・・
よいしょ・・・!
どっこいしょ! っと!
久々に落ち込みました。
どっぷりと・・・
くっそ~!
入学2ヶ月で何で高等養護を勧められなければいけないんだ!
(※高等養護が嫌なのではなく、たった入学2ヶ月で、教育放棄の
ような発言をした担任の先生に怒りと悲しみを感じたのです)
しかも何でそんな事で落ち込まなければいけないんだ!
ふ・・・
ふざけるなぁ~!!!
・・・と言う事で、復活! U^エ^U
私は落ち込んだ時にはどっぷり落ち込むことにしています。
どっぷりまで落ち込まないと反撃の力が出てこないのです。
つまり、中途半端はだめ。
そう。とことんどっぷりと、悲劇のヒロインよろしく落ち込みます。
すると力が沸々と・・・沸いてきます。
この数日間、落ち込みながらも色々と考えました。
そして、ひとつ解った事があります。
養総センターに電話しました。
担任の先生に言われた事を相談しました。
本当に高等養護に入れた方が本人の為に良い事なのかと。
『(目安として)IQが90以下で、自閉症等の診断が下っていれば、
療育手帳が発行され、そうすれば高等養護の対象になりますが、
現時点では、高等養護という選択肢は有り得ないと思います』
と、実際息子と一緒に相談に行き、テストを受けた担当の先生が
仰いました。
つまり、息子は対象外です。
と、言う事は・・・・・
ダメじゃん!担任!
何言ってるのよ! もっと勉強して来い!
↑※あくまでも心の中の声です。(笑)
そう。開き直りました。
まだ、やるべきことはあるはずです。
落ち込んでいる場合ではありません。
上野一彦先生の『最新LDの子育て法』を読みました。
同じく上野一彦先生の『LDとディスレクア』という本を今は
読んでいます。
日々研究され、支援され、テレビ等でも取り上げられ、
一般の方にも『発達障害』という言葉が少しずつ浸透してきて、
私たち親が学ぶ事も変化してきます。
『発達障害児支援法』なるものも出来ました。
これはまだ各学校の裁量に任されているとうですが
確実に学校が変わるべき時が来ています。
今日の部活で息子は校舎の周りを10周走ったそうです。
『途中で息がきれたけど、初めて最後まで走れたんだよ』と
笑顔で話してくれました。
滅多に話してくれない学校での出来事。
よほど嬉しかったのでしょう。
私もとても嬉しかったです。
そんな息子の笑顔が絶える事がないように、
まだまだ私にはやるべき事がたくさんあります。
がんばれ! わたし!