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 発達障害を持つ息子との毎日。                                                      息子の成長を願い、望み、時には喜び、時には悲しみ、                                           それでもきっとたくさんの花を咲かせてくれると信じて過ごしている様子です。                                    私の愛すべき娘と息子との日々をご紹介します。(^∇^*)♪
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プロフィール
HN:
鈴蘭
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性別:
女性
職業:
介護福祉士
趣味:
娘と息子♪
自己紹介:
 発達障害の息子と共に歩む
母親です。
 毎日を楽しく過ごす事を
目標に頑張っています。^^
 それでもやっぱり楽しい
事ばかりではありません。
 時々グチもこぼしますが、
宜しくお願い致します。
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 神様へのお願いも無事聞き遂げられ、
私は息子の事を説明し、協力を求め、
助けをお願いしました。

 しかし急なお願いで、残念ながら出席して下さった
先生は、担任の先生、そして養護の先生の2人でした。
 それでもたくさんの人数の前では上がってしまう私にとって
ちょうどいい人数だったのかもしれません。

 予め用意した資料書籍を説明しながら読んで頂き、
最後に『要望書』を提出しました。

 今日は早速校長先生からお電話を頂き、来週に再度
学校に伺い、校長先生教科担当の先生具体的なお話
する事になりました。

 予想以上の手応えに安堵しましたが、
実際はこれからが勝負です。
 予算の少ない学校。 前例の無い支援。
そして、理解されていない『発達障害』
 たくさんやらなければいけない事があります。

 でも、息子だけの為ではなく、必ず見過ごされている
子どもたちがいるはずです。

 校長室での面談の前に教室で息子を交え3者面談
行った時に、担任の先生が『ところどころY君は漢字
書けますよね。実はY君より書けない子もいるんです。
全部ひらがなで書いているんですよ』
とのお話がありました。

 それって・・・

 それって・・・

 その子も支援の対象ではないでしょうか?
既にクラスにもう一人、支援すべき児童がいると言う事に
何故気付かないのでしょうか。

 必ずクラスに1~2人はいるという文科省の発表を
ちゃんと現場の先生方は受け止めて下さっているのでしょうか。
 助けを求めている子は声を発しません
常に心の中で叫んでいるのです。
『出来ない事』を全部自分のせいだと思い、
小さな体で大きな負担を背負っているのです。

 学校を変えたい。 全ての子どもの心からの笑顔を見たい。

 大きな大きな私のです。^^
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