真夜中2時におトイレに行きたくなり、目が覚めた
ラッキーなサンタさん。
息子は寝ている。
娘も寝ている。
『よし! 今のうちにプレゼントを枕元に置こう!』
サンタさんはそう考えました。
しかし。。。。。
娘はまだいいとしても、
問題は息子。
以前にも書きましたが、息子は頭部をダンボールの箱の中に入れ、
更にそのダンボールの上に毛布をかけ、完全に
ガードしています。
『プレゼントを・・・』
『置ける訳がないじゃないかぁぁぁぁ~!!』
途方に暮れるサンタさん。
しかも、息子は少しの気配でも起きてしまいます。
そして、サンタが来る事を知っています。
本当に寝ているのか、目を覚ましているのか
全くわかりません。。。
しかも、部屋中に散らかったカードや、服や、食べ物。
ない・・・ どこにもプレゼントを置くスペースなど
ありはしない。。。(w_-; ウゥ・・
困ったサンタさんは、1階の仏間にプレゼントを
放置。
まぁ、いつかは気づくだろう。。。
そして、年に一度のサンタさんの
仕事は終了。
翌日、ベッドの周辺や部屋中を探している息子の姿が・・・。
『無い・・・どこにも なんにも無い!!』そんな息子の
怒っている声が聞こえてきました。(´ー`)┌フッ
しかし さすが息子。
10分後には見事プレゼントを見つけ、
『めっちゃ解りにくい所に置いてあったよ~』と
ホッとした表情で私に教えに来てくれました。(笑)
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