今年から来年にかけては息子の将来にかかわる
大切な決断を何度かしなければなりません。
どこの中学に行くか
普通級にするか個別支援級にするか
通院はどうするか
そして塾の問題
息子の態度を見てきて、これ以上塾を続けるのは困難だと
感じた私。 下した決断は一旦お休みをして様子を見ると
いう事でした。
塾の先生にその旨手紙を書き、また今日は仕事がお休み
だったので、息子のお迎えに来てくれる場所まで一緒に行き、
お中元と月謝と手紙を渡し、今週一杯で一応お休みしたいと
告げました。
先生は『そうか~ Yもダメか~(娘は先月勝手に辞めたので)』と
残念そうでした。 塾の先生にしてみれば、娘の大学進学や
息子の成長を本当に楽しみにしていて下さっていただけに、
お休みを告げる私も本当に心苦しかったです。
ただ、塾の先生も1年以上息子を見てきて、
ある程度の覚悟はしていたようです。
それでも英語を取り入れ、中学に行っても困らないようにと
全力で取り組んで下さいました。
本当に残念です。
でもこれも一つの決断。 決めてしまった事です。
今朝、『ね~ママ~いつまで塾に行くの~?』と聞く息子に
※息子には敢えていつまでで辞めていいとは教えませんでした
『塾を辞める前に、あなたと話し合っておきたい事があるわ』と
私が言うと
『だってママ、話し合おうとしても拒むじゃん』と、
難しい言い回しを。
思わず『おお~! すごい難しい言葉を知っているね~』と
大絶賛。^^ 思わず塾の話から話題がずれ、そのままになって
しまいました。
まあ、今週中には夏休みの過ごし方も含め、
娘・息子共々日課表なる物を作らせようと考えています。
ともあれ、息子の塾通いは1年ちょっとで終わりました。
塾を通じて痛感した事は、押さえつけてやらせようとしても
息子には効かない事。 その時間は大人しくしていても
家で塾の宿題を率先してやる事はなく、その事で塾で何度も
叱られても、宿題が習慣化する事はありませんでした。
息子を知り、理解する。
そして導く事の大変さを本当に実感しました。
やはり手ごわい息子です…(T T)
PR