我が家は築40年という古い家で、
断熱材も入ってなければ、内壁と外壁の
間は空洞という、一歩間違えれば手抜き工事かと
思える家です。←既に手抜き工事?
そんな構造の家なので、ちょっと壁を殴ったり
蹴ったりすると、穴がボコッと空きます・・・(T T)
いえ、通常壁を殴ったり蹴ったりはしないもの
でしょうが、うちの壁には穴が数個あります。
記念すべき? 穴1号を開けたのは元旦那でした。
気に入らない事があり、壁にパンチをしたら
ボコッと穴が…(ToT;)
元旦那の開けた穴は、結婚当初住んでいた、
同じ敷地にある離れのクローゼットの扉にもあります。
夫婦喧嘩が終わり、旦那が落ち着いた頃合を見計らい、
『だいたい物に当たるなんて卑怯じゃない? しかも、壊すし。
そんなに殴りたいなら、表に行って好きなだけ電柱を
殴ればいいじゃない!』と言ったものです。
↑ちなみに元旦那は人には手を上げなかったです。
その元旦那のDNAなのか、はたまた男の子は壁に穴を
開けるものなのかは定かではありませんが、
息子も玄関に一個、階段の踊り場に一個、自室の壁に一個と、
判明しているだけで三個は穴を開けています。
原因はもちろんゲームで上手く行かなかった時や、
何か気に食わない事を言われた時に開けたのでしょう。
そう、たぶん。
何故なら私は息子が穴を開けた瞬間を一度も見たことがなく、
気付けば穴が・・・ ということで、理由は推測するしかないのですが、
物にあたる行為は一番嫌いです。
きっとそのうち息子にも言うと思います。
『電柱好きなだけ殴って来い!!』と。。。
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