一月前位から妙に体がだるく、重く感じて仕方なく、
薬の量が増えても仕方ないと、いつもの病院に
行ったのが先週。
そして先生に症状を話すと、甲状腺の異常の疑いが
あるとの事で、採血し、結局神経ではなく体の調子が
悪いのではと、薬も貰えず、今週検査結果を聞きに
行って来ました。(^^;ゞ
検査結果の紙を見ながら先生が
『う~ん。甲状腺には問題はないね』と。
『あ、そうですか。よかった~♪』と私。
しかし・・・
『でもね~白血球の数が多いんだよね~』と先生。
私は『あ、白血球の数はいつも10000位で多いんですよ~』と
笑顔で答えると、
・・・・・・
『10000どころじゃなくて、20000あるんだよね~』と、
真剣な表情で先生が言いました。
これには私もビックリ!
『常に戦う白血球』などと、いつもは笑っていたのですが、
さすがに20000となると思わず顔が引きつってしまいました。
(ちなみに普通は4000~8000.平均でも6000位だそうです)
先生は『行きつけの内科医はいる?』と聞き、
『い・・・いません・・・』と私が答えると、
サラサラと紹介状を書き、近くの内科医に行くように
薦められました。
強心剤を飲んでも相変わらず脈拍は100/分
血圧も100の50と常に低め、
そして今度は白血球の増加…
う~ん。どうりで体が重たいはずだ~
と、妙に納得しました。
薬の副作用で体が重く感じるのか、それとももっと
精神状態が不安定になってしまったのかと心配して
いたのですが、体調が悪いのなら話は別。
早速紹介状を持って内科医の先生の所に行きました。
結果はもう出ているはずなのですが、
仕事が立て込んでいて今月は行けそうにもありません。
心配だったのが、白血球が増えていると言う事は体内で
何かが起こっている訳で、もしかして仕事場でご利用者さんに
何か病気をうつしてしまう事がないかどうかだったのですが、
先生にお聞きすると、『体の中の問題だから大丈夫ですよ』と
お墨付きを頂き一安心。
結局心療内科の先生に『だるくなくなるお薬を下さい~』と
頼んでも、『それどころじゃないでしょう。白血球が20000も
あるんだから、その原因を見つけるのが先!』と、
またしても薬を貰えず、今に至っています。
なので相変わらず体は重たいです…σ(^◇^;;
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