忍者ブログ
 発達障害を持つ息子との毎日。                                                      息子の成長を願い、望み、時には喜び、時には悲しみ、                                           それでもきっとたくさんの花を咲かせてくれると信じて過ごしている様子です。                                    私の愛すべき娘と息子との日々をご紹介します。(^∇^*)♪
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
フリーエリア
プロフィール
HN:
鈴蘭
HP:
性別:
女性
職業:
介護福祉士
趣味:
娘と息子♪
自己紹介:
 発達障害の息子と共に歩む
母親です。
 毎日を楽しく過ごす事を
目標に頑張っています。^^
 それでもやっぱり楽しい
事ばかりではありません。
 時々グチもこぼしますが、
宜しくお願い致します。
ブログ内検索
最古記事
 [PR] 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 『こんな事勉強して、将来役にたつのか~!』
 ↑これは宿題をやっている時に息子がよく言うセリフです。
しかしこのセリフはよく娘が言う事の真似であって、
息子自身の言葉ではありません。(笑)

 こういう時には、『これくらいやっておかないと
高校にも入れないよ~』と、私は言います。
 すると息子は『じゃあ受験の時にちゃんとやるよ!』と、
挑戦的な発言。
 そこで私はすかさず『まず、小学校での勉強をしておかないと
中学に入ってからの基礎だから困るよ。中学は1年生の時から
勉強の評価が高校入試に影響するから今からちゃんと勉強しないと
ダメだよね~┐(  ̄ー ̄)┌ 』と切り替えします。

 これで私の勝利♪ v(^∇^)v
息子は反論する事が出来ず、それでも私の言いなりになって
勉強する事への抵抗か、投げやりな字で宿題をやります。

 毎日の音読も最近は面倒な様子で、
『今日も音読するの~?』と嫌そうな顔で聞いてきます。
 もちろん私の答えは『やります。ママだって毎日読み聞かせを
しているんだからね』と、キッパリと言います。
 読み聞かせと言えば、某出版社から毎週発売されている
『古代文明』 一時は読み聞かせが追いつかず、5冊くらい読み終えて
いなかったのですが、毎日2話を読み聞かせ、
ついに現在発売されている号まで追いつきました。
 『ママは追いついたよ。あなたはドリルはちゃんと追いついている?』と、
堂々と胸を張って息子に言える日々です。(笑)

 しかし、同じ出版社から更に息子の気を惹きそうな『ハリー・ポッター』の
週刊誌が発売され、息子がそのCMを見ないように、とドキドキしています。
 ちなみに私としては別の出版社から発売されている骨格の模型が
毎号付いてくるシリーズが欲しいのですが、全部の骨格をそろえると
かなりの金額になるので、泣く泣く諦めました。。。
PR
 重役出勤 
 平日なら本数の多いバスも、土・日曜日は
一気に本数が減ります。
 特に田舎という訳ではないとは思うのですが、
電車に乗るためには必ずバスで駅まで行かないと
いけません。

 そして今日。 一つ先の停留場まで歩いて行き、
(土・日曜日は最寄の停留所から丁度良い時間のバスが無い為)
その始発のバスターミナルでいつものバスを待っていました。
8時3分にそこのバスターミナルから出発するバス。
そのバスに乗って15分くらいで職場近くの停留所に着きます。

 しかし、バスが出ない。待っても待っても時間ばかりが過ぎて
バスは一向に出発する気配がありません。
バスターミナルにはバスが1台。
きっとそのバスだと思い、8時5分、10分とジリジリしながら
待っていたのですが、やっと運転手さんが乗って行き先表示が
出たと思ったら、何と逆方向の駅行きのバス。

 焦った、焦った!
 その運転手さんに聞いてはみたのですが、
他の路線は解りません、とつれない返答。
 やがてそのバスも出てしまい、バスターミナルに残ったのは私一人。

 遅刻、欠勤、早退が嫌いな私はもう、泣きそうなくらいの気持でした。
走れば25分位で着くかもしれない。でも、25分走る自信はありません。
どうしよう、どうしよう!
とりあえず歩き出した私の向かい側から何とタクシーが!
『うおっ!これは・・・乗るしか!』と、思いきや生憎、
他のお客さんが乗っていて、当然私の前は素通り。

 こんな道にそうそうタクシーが来るわけはない。
もう、走るしか…

 と!

 何とまたタクシーが!
しかも眩いばかりに【空車】の表示が輝いています!
 滅多にタクシーに乗らない私は手の上げ方もぎこちなく、
でも、このタクシーは逃せないと、大きく手を振りました。

 そしてタクシーは、止まってくれました。^^v
行き先を告げると『どういったルートで走りますか?』と
運転手さんに聞かれ、私は迷う事無く『最短ルートで!』と
答えました。

 早い!早い! さすがにタクシー。
裏道にも精通していていつもの到着時間に間に合う事が
出来ました。(^∇^*)♪
 『ありがとうございました。助かりました!』と、お礼を言い
仕事場へ・・・

 思いもかけず重役出勤。(笑)
その料金は1メーター、バスに3回乗れる金額でしたが
仕事場との信頼関係には代えられません。

 あ~ 久々に泣きそうなくらい焦った日でした。(^^;ゞ 
 今夜も仕事から帰り、疲れた体で息子の宿題
(と言っても恐らく学校で受けなかったテストだと思われますが…)
を、付きっきりで見ていました。

 当然やる気のない息子。
それでも極力口も手も出さずに、側で冷静に見るように
していたのですが、余りにも息子の態度が投げやりで、
次第に上がっていくイライラ感…(T T)
 先日は鉛筆を折りたくなる様な衝動にまで駆られ、
『待つ』事の難しさを痛感しました。

 しかし、今回も救世主、娘がそんな雰囲気を察してか、
登場~♪ ""ハ(^∇^*)パチパチ♪
娘に『お願い、交代して。このままじゃあ、
Yの頭に鉛筆を差しそう…』と、頼み、自室に戻りました。
 そして殆ど無言で息子を見ている娘。
時々『何でそうなるの?』と、間違いを指摘しても、
決して答えは教えません。

 無言の圧力

 そして無言の勝利

 私が階下で食器洗いをしていると、息子が降りてきて、
『ママ、暗い中で食器を洗うと目を悪くするよ』と、
優しい言葉をかけ、蛍光灯を点けて、
私が食器を洗い終わるのを待っていてくれました。

 そうです。私が時間をかけながら教えるよりはるかに早く、
自力で解かした娘の教え方のほうが早く終わるのです。

 何故?

 やはりそこには私に対する甘えがあるのでしょう。
その証拠に『ママが教えてくれた方がいい~』との息子の言葉。
『だったらママが教えているうちにさっさとやればいいのに…』と私。
 しかし、既に小学校の勉強は忘却の彼方…
教科書片手に教えていると、更にヒートアップしてしまいます。

 ありがとう、娘。
しかも試験真っ最中なのに…(^^;ゞ 

 私も無言の威厳を持てるように努力します。m(_ _ )m
 衣替え 
 今日はもう6月1日。
世間では衣替えの時期です。

 息子は公立小学校なので、私服通学ですが、
先月のブログに書いた通り、上着は長袖。
しかもフード付きや裏起毛…(T T)
しかしパンツは膝丈のハーフパンツで、上は真冬、
下は春のいでたちで未だに通学しています。

 『誰かにおかしいって言われないの?』と、聞いたのですが、
『別に、誰にも言われないよ』と、妙なところでマイ・ペースな息子。
先日通級のお迎えで学校に行った時には、
殆どのお子様は当然半袖か、薄手の長袖姿でした。
遊びに来てくれるお友達ももちろん季節相応な格好です。

 何故?

 脱ぎ着したりするのには、半袖の方が断然簡単です。
しかも給食の当番になれば、その厚手の長袖の家に白衣を
着る事になるのです。

 不思議です。

 しかし、上履きを履かなかった長い日にも終わりは来ました。
きっと半袖になる時も来る事でしょう。
それを気長に待つしかありません。
 ただ、残念なのは『何故そうだったのか』という理由を
上履きを履くようになった時にも聞く事が出来なかった事です。
 通院 
 心療内科へ通い出して4年以上が経ちます。
改善しているのか、悪化しているのか
自分でも自分の心の中は解らないものです。

 今日は4週に1度の通院の日でした。
しかし、いつもの先生がお休みの日で、
他の先生の診察になったのですが、
診察室に入ってビックリ!
 若く(私服なので25歳位に見えました)
キレイなお姉さんがお医者さんでした。

 しかし、殆ど私の顔は見ずにカルテばかり見ながら
『最近はどうですか~?』と、聞いてくるので、
『体が重く、ちょっと体調が悪いみたいです』と答えると
『じゃあ 薬の量を増やしましょうか~?』と、安易な答え。
 薬の量は今年になって頑張って減らしてもらったばかりです。
答えに窮していると、『夜はよく眠れますか?』と、質問を変えて
きたので、『最近は寝つきが悪いです』と、正直に答えると
『じゃあ睡眠薬の量を倍量にしましょうか~?』と、
またしても安易な答え…

 実は睡眠薬は毎回頂いているのですが、
殆ど使用せずに保管してあります。
 なので、いつも飲んでいる薬の量は増やしたくないので、
『じゃあ、睡眠薬を増やして下さい』と答えました。

 滅多に使わない睡眠薬。
それでも手元にたくさんあると安心できます。
ただ、これ以上飲む薬は増やしたくない理由があります。
 頻脈になってしまっているのです。
なので、狭心症の薬も飲んでいます。
それでも1分間に100以上の脈拍で、
そろそろ体も限界にきているような気がします。

 それでもまだまだ。
娘と息子の幸せを見届け、自立を確かめ、
少しだけ自分の時間を過ごしてから
ゆっくりと逝きたいと思っています。^^
≪ Back   Next ≫

[122] [123] [124] [125] [126] [127] [128] [129] [130] [131] [132]

Copyright © 日々の徒然日記 ^^。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By SweetTime / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]