忙しかった数週間。。。
ずっと勉強したかった
『福祉用具専門相談員』の
講習を40時間受け、
資格をとりました。
^^v
とったけど、しんどかった。。。
職場に有給で休みをとっての受講。
仕事、受講で最後の方は
連続12日間休みなし。
しかも12日目の
夜勤明けは昼の11時30分まで
残業で、家に帰ってちょっと休んでからはそのまま
息子の懇談会へ。。。
不眠時間30時間突破。。。
疲れきった顔。 目の下にはしっかり隈が。。。(笑)
きっと先生には
よっぽど悩んでいる母に見えたでしょう。
まあ、それならその方が。(^^ゞ
しかし、私が
自分の仕事を優先したせいで、
一番苦手な先生が担任になってしまった息子。
と、言っても特に
息子が苦手な訳ではなく、
他のお母さん方やそのお子様から
『担任になったら
嫌だよね~』と言われている先生で、私も授業参観の
時に、どんな先生かチラッと見たりして、
『あ~、なるほど。
妙に自信満々で、息子とは合わないだろうなあ~』と感じた
先生です。
そして懇談会。
参加した母親はたったの
8人。
他のクラスからは
朗らかな笑い声が聞こえる中、
ここのクラスはまるで
お通夜のような静けさ。
その中で
『自信』が背広を着ているような先生の
自信に満ちたお話。
例えて言うなら
大学教授。
でも、お年はまだ50歳はいっていないでしょう。
45歳くらいか? 顔立ちも品がよく、話も流暢。
『インテリ』
と、他のお母さんが言っていた言葉を思い出し。
『まさしくその通り!』と心の中で思った私。
ただ、懇談会後に
個別にお話した時に、
今まで授業でしか息子と接していないはずなのに、
結構
息子の事を理解しているような
印象を受けました。
『プライドが高いところがありますよね。それが時として
ひく事をせず、お友達とのトラブルの原因になっている
ようにも見えますが』と仰ったのです。
『大当たり!』と、心の中で感心した私。
少なくとも前の担任の先生よりは、
子どもたちの
特性を見抜く力を持っているように思えました。
が! しかし。。。
新学期の日に、
生徒一人ひとりの写真を撮り、
生徒にコメントを書かせ、教室の後ろに貼り出して、
『あの顔は、あの日のあの子たちの心境そのもの
だと思います。笑っている子は楽しいのだろうし、
そうでない子は何かに不満を持っているんですよね。
それがそのまま写真に現れています。どうぞご自分の
お子様のお顔を見て下さい』
と、またしても自信満々のお言葉。
ちょっと待ってよ。
写真が
苦手な子は笑えないだろう。。。と、
私自身写真が苦手で笑う事ができない経験を持っている
ので、そう
心の中でツッコミをいれつつ、恐る恐る息子の
写真を探すと。。。
そこにはいつものはにかんだ
笑顔の息子の写真が。
よし!
とりあえず、今は
笑って乗り越えろ!
そう
心の中でエールを送った私でした。ヾ(;´▽`A``
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