忍者ブログ
 発達障害を持つ息子との毎日。                                                      息子の成長を願い、望み、時には喜び、時には悲しみ、                                           それでもきっとたくさんの花を咲かせてくれると信じて過ごしている様子です。                                    私の愛すべき娘と息子との日々をご紹介します。(^∇^*)♪
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
プロフィール
HN:
鈴蘭
HP:
性別:
女性
職業:
介護福祉士
趣味:
娘と息子♪
自己紹介:
 発達障害の息子と共に歩む
母親です。
 毎日を楽しく過ごす事を
目標に頑張っています。^^
 それでもやっぱり楽しい
事ばかりではありません。
 時々グチもこぼしますが、
宜しくお願い致します。
ブログ内検索
最古記事
 [PR] 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 その理由 
 小学生の時から、懇談会などで話題にあがるのは、
女子は携帯メール男子は喧嘩やいたずら

 女子のイジメは水面下でひっそりと行われるから、
中々解らないけど、男子の場合はいきなり喧嘩になるから
解りやすい。 そういった事が話題でした。

 しかし、一昨日息子が殴られた理由は『鬼ごっこ』・・・

 そう。 よく小さい頃遊んだあの『鬼ごっこ』です。

 鬼だった息子は、靴紐がほどけているお友達にタッチ
しようと、お友達が紐を結び終わるのを待っていたそうです。
 しかしその子はもうすぐ休み時間が終わるから
もう鬼ごっこは終わったと考えていたらしいのです。
 そこへ息子がタッチ

 『まだ鬼ごっこをするのか』

 『うん。する』

 『もう休み時間が終わるよ』

 『いや、まだ終わってない』

 等との問答があった後、息子が

 『何だ、都合が悪くなるとやめるのか』と言った
一言にお友達は頭にきてしまったらしいです

 息子の髪の毛を引っ張って顔を10発位(息子:談)
(お友達は5~6発だったと記憶しているらしいです)
殴って膝を蹴り(お友達は蹴った記憶は無いと言って
いたらしいのですが、先生方が見たところ、確かに
新しい傷があったので、蹴られた事は間違いないでしょう
と、仰っていました)ヘッドロックをかけているところに
先生方が止めに入ったという流れだったそうです。

 その時、息子も相手の子の指を噛んで
少し皮が剥けたと聞いています。

 お友達は息子の言葉から『途中で止めるのは卑怯だ』
言われた感じがしてカッとなったとの事でした。 
 そして、その後はどうやったのかを殆ど覚えていなかった
との事でした。

 小学校1年生の時の息子は、語彙数が少なく、お友達に
言われる言葉の意味も咄嗟に理解できず、それ故に
お友達を叩いたりしてしまいトラブルが多かったのですが、
 今や私と喧嘩をしても、言い返す、言い返す・・・

 ある意味成長したという事なのでしょうが、
次の課題は『言っていい事と悪い事』
 どんな言葉が人を傷つけるか、そしてその傷がどんな結果に
なるのかを、今回の事で私は息子と話し合いました。

 息子と話し合い、相手の親御さんの気持ちを考え、
本当に苦しい思いで昨日学校に事情を聞きに行きました。
PR
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[492] [491] [490] [489] [488] [487] [486] [485] [484] [483] [482]

Copyright © 日々の徒然日記 ^^。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By SweetTime / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]