昨夜は夜勤でした。
いつものように
『行ってきまぁ~す♪』と、家を出て、
長い夜勤を終え、記録を書いていると、日勤の同僚ママさんが
出勤してきました。
『あ~! やっと長い休みが終わったねえ~!
きょうからやっと学校だよ~!』と、語りかけてきました。
『えっ!? 今日ってもう平日なの?学校だっけ?』と
ボケている頭をフル回転させ、考える私。
『そうだよ~。長かったよね~』と言う同僚の言葉を
聞きながら、ふと
不安感が・・・。
『Yに今日から学校だって言って来なかったけど、
ちゃんと学校行ったかな・・・。』
娘は
大学生でまだ夏休み。
私は
不規則な出勤体制。
果たして
この環境で今日から学校だと息子は
気づいただろうか。。。
ドキドキドキ・・・
時計を見るとすでに
9時をまわっています。
『どうか、今日から学校だと気づいていますように!』
そう祈りながら仕事を終え、家に戻ると・・・
娘が居ました。
そして息子はちゃんと
学校に行ったそうです。
えらい!
勉強が出来なくても、まず
登校することに意味があるだろう!
よく気づいた! 上出来だ! 息子!
他に褒めるところがないから
学校に行くだけでも
褒める対象になる息子。
些細な、当たり前の事でも、褒めるところはあるものですね。(笑)
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