今年、息子の元に届いた
年賀状は3通でした。
まぁ、例年、こんなものです。(^^ゞ
一人は幼稚園時代からのお付き合いの女の子。
もう一人は恐らく同じクラスの男の子。
そして・・・
差出人の書かれていない年賀状。
短い文面。 だけど、どこか懐かしい感じのする文字。
『あれ? 誰からかわからないよ~』と、息子。
だけど・・・
懐かしく、暖かい年賀状。
短い文面を何度も読み返し、少し涙がこみ上げてきました。
あの頃・・・
小学生時代の方が、より多くの
支援を受けていたと思います。
中学生になった今、息子が拒否する事もあるのですが、
支援の手はなく、
相談する場所もない。
取り残されてしまったような
不安感がのしかかり、
その
重圧に押しつぶされそうになる事もあります。
発達障害者支援法
それは一体どんなものなのか。。。
間もなく
中学3年生になる息子。
どうすれば、どうすれば・・・ と、暗澹たる毎日を過ごしている
中で届いた
1通の年賀状。
息子の事を、忘れないでいてくれる人がいる。
そして、気にかけてくれる人がいる。
どれほど救われた事か。
息子の人生の中での出会い。
障害があったからこそ出会えた人たち。
そして、その人たちの
暖かさ。
がんばらないと・・・
そんな気持ちにさせてくれた年賀状でした。
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