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 発達障害を持つ息子との毎日。                                                      息子の成長を願い、望み、時には喜び、時には悲しみ、                                           それでもきっとたくさんの花を咲かせてくれると信じて過ごしている様子です。                                    私の愛すべき娘と息子との日々をご紹介します。(^∇^*)♪
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プロフィール
HN:
鈴蘭
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女性
職業:
介護福祉士
趣味:
娘と息子♪
自己紹介:
 発達障害の息子と共に歩む
母親です。
 毎日を楽しく過ごす事を
目標に頑張っています。^^
 それでもやっぱり楽しい
事ばかりではありません。
 時々グチもこぼしますが、
宜しくお願い致します。
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 1週間ほど前からでしょうか、
息子が喉の不調を訴えているのは。
 始めは『喉(口の中)が痒い~!』と、言い始め、
それから咳等が出たりして、
すっかり風邪の時の声になっています。

 『まあ、気温の変動が激しいからなぁ~』等と考えていたのですが、
今日の夕食時に息子と会話をしていてふと、
『この声、…まさか声変わり…?』
と思ってしまいました。

 声以外にはそれらしい徴候も無く、マジマジと見つめた顔にも
髭は生えていません。 そして特に身長が伸びたとも感じられず、
強いて言えば、反抗期かな?と思えるような突然のイライラが
頻発しているようには感じていました。

 恐る恐る息子に『ねぇ~ もしかしてそれって声変わり?』と
聞いてみたのですが、『違うよ。風邪だよ。だから咳が出てるでしょ』
との息子の返事に安心しつつも、そろそろそういう時期に差しかかって
来ているんだとの思いは拭いきれませんでした。

 私の友人のお子様は5年生の今、既に声変わりも終え、髭も生え、
その他色々な徴候が出ています。 
背の高さも息子くらいはあると思います。

 男の子を育てる中でこういう時期ほど父親の存在が必要だと
切実に感じます。
 女性の中で育っている息子。
強く、逞しく育って、一家を支えられる力を身につけて欲しいと
思います。 (^^;ゞ 
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 6年生になり、少しずつ反抗期の徴候が見え隠れし、
今はまだ体も小さいから大丈夫だとしても、
中学生になったら、暴力を振るってくるのだろうか…
などと、少し不安になる事も時にはあります。

 今朝、息子がまた早々に学校に行こうとするので、
『まだ早いよ』と、声をかけたのですが、『大丈夫。
校門の外で待っているから』と、仕事に行く私を置いて
さっさと階下へ降りて行ってしまいました。
 いつもなら一緒に途中まで行くのですが、
今日は息子に付き合う気がせず、自分が出る時間まで
(と言ってもわずか3分後ですが)部屋にいました。

 そして階下へ降りながら『もう一緒に行く事に息子は
楽しみを感じないんだな~』と、寂しい気持でいると、
何と息子は玄関でゆっくりと靴を履こうとしていました。^^
 さり気ない息子の優しさ。
1分あればとっくに家から出ているのに、何となく私を
待っていてくれたんだな~と 嬉しくなりました。
 そして玄関に置いてあった3袋のゴミ袋を見ると
『お姉ちゃんは持って行ったの?』と聞いてくるので
『ううん。ママが仕事の時にはママが持って行くように
しているんだよ』と答えると『3袋も?』と聞いてきます。
 そこで『Yが1袋でも持って行ってくれると嬉しいんだけどな~』と
答えると『持って行ったら何か良い事ある?』と聞いてきます。
私は即座に『ママが喜ぶ♪』と答えると『え~それだけ~?』と
聞き返しながらも1番小さなゴミ袋を1袋持ってくれました。

 息子の何気ない優しさと思いやり。
ふてくされている時や、イライラしている時の息子とは
同じ人物だと思えない時が多々あります。

 本当に幼さと、幼さから脱皮しようとする危うい均衡の上に
立っているように感じられます。
  
 我が家の構造は前にも説明しましたが、
2階に娘、息子、私の部屋があります。
 そして私は週に5日は仕事で家を空け、
その間2階は無法地帯と化します。。。

 娘の友だちも、息子の友達もよくうちで遊びます。
理由は明快、うるさい親が居ないからです。

 今日も家に帰ると息子の部屋にある押入れの戸が開いており、
昨日綺麗にしまった毛布やその他の小物が散乱しています。
うちで遊ぶのは一向に構わないのですが、
かくれんぼは止めて欲しいです…(T T)
 洋服ダンスや押入れ、わずか6畳の息子の部屋に隠れるのは
無理があります。そして、それらの収納庫は主に家族の物や
私の洋服で占められているのです。

 もちろん夜は息子を叱り、片付けさせました。
しかし息子が元通りに片付けられる訳もなく、
結局次の休みにまた私がやり直すしかないのです。(泣)

 最近の子ども。
物騒な世の中という事もあるのでしょうが、
本当に公園で元気に遊ぶ姿を見かけなくなりました。
 しかし結局子どもは子ども。
底知れぬパワーを持ち合わせているのです。(;^^A 
 最近は減ったと思われる息子の理解しがたい『こだわり』
それが久々に今朝出ました!(● ̄▽ ̄●)

 季節はもう春を越え、梅雨も目前。
花冷えの日々も、さすがにもうやって来ないだろうと、
昨日息子の冬物の厚手のトレーナーやパーカーをしまい、
春物の薄手の長袖シャツに入れ替えました。

 しかし今朝 『あ~! 服が無い~!』と、息子の不機嫌な声。
『もう、薄手の服でいいんじゃない?』と、私がいくら言っても、
『やだ!』の一点張り。
 そう言えば一時、半ズボンを嫌がり、長ズボンに執着していた事を
思い出し、『じゃあ2階のタンスにしまってあるから、それを着る?』と
言うと、『うん。でもそれまで寒いから、これも着ておく』との答え。
 まあ、暑いのは承知の上なんだし、息子なりの『こだわり』も
受入れるか。と、せっかくしまった冬服をまた出しました。

 しかし、夕方お風呂に入ろうと脱衣かごを見ると、何と息子は
薄手の長袖シャツの上に、冬物のパーカー(しかも裏起毛)を
着ていったようで、2着が重なって脱衣かごに入っていました…

 息子の『妙なこだわり』
一体いつまで冬服を着て行くのか、しばし傍観したいと思います。
 今日は年下のお友達が遊びに来たそうです。
母が聞いたところ、2年生だとの事です。
 しかし、どういう関係なのかはっきり解らなかった
との事なので、夕食の後、息子に聞いてみました。
 が、『別にいいじゃん~』と、言うだけで、
やっぱり真相はハッキリしません。

 こういう時に息子はちゃんと説明する事が出来ません。
無理に聞こうとすると『知らないよ!』と、怒ったりしてしまいます。
ですが、どこのお友だちなのか、名前とか知っておかないと
困ることもあります。(懇談会などで挨拶された時など)
 こちらが知らない人でも、こっちを知っている方々は
色々な意味でたくさんいます・・・(T T)

 学校に行く度に『あ、Y君のお母さんだ~』と、
言われ続けている私…
 せめて中学校では指を差されない様になりたいと
切実に願います。
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