先日、息子の家庭訪問の時に、
担任の先生に息子の部屋を見て頂きました。
懇談会終了後に息子の事について話し合いの場を持って
頂いたので、お話より実際に息子の部屋を見て頂くほうが、
息子の趣味や興味、更には部屋の様子など、
より息子の事が解って頂けると思ったからです。
担任の先生に『我が家の構造は引き篭もりにならない
構造なんですよ~』と、案内しました。
実際に階段を上がるとまず娘の部屋。この部屋を通過して
息子の部屋。更に息子の部屋を通過して私の自室に到着します。
よって、娘や息子が引き篭もろうとしても、私はその部屋を通って
自室に行くので引き篭もれない部屋になります。v( ̄∇ ̄)v
そして常に私は娘や息子の部屋を見る事になるので、
どんな状態になっているか毎日把握する事が出来ます。
これはある意味理想的だと思っていました。
が、この盲点は娘と息子の部屋を通らないと階下に
行き来出来ない、という点にあります。
普段なら何の問題もないのですが問題は息子、
あるいは娘のお友だちが遊びに来た時です。(;^^A
今日も仕事から帰ると娘のお友だちが遊びに来ていました。
軽く挨拶を交わし自室に行き、お風呂の用意をしました。
私は仕事柄、帰宅してまずお風呂に入るようにしています。
私が仕事の時は、夕食は母が支度をしてくれているので、
すぐに入浴する事を心がけています。
そして入浴後。
頭にタオルを巻いた姿で自室に戻らなければなりません。
私は階段から娘に声をかけ、お友だちに目をつぶって
下を向いてもらって、その隙に自室に走って戻ります。
しかし今日のお友だちは初めて我が家に遊びに来てくれた
高校の同級生です。そう何度も何度も下を向いてもらう訳にも
いかず、私は自室でひたすらお友達が帰るのを空いたお腹を
抱えながら待っていました。
そして1時間以上。私は自室で強制引き篭もり状態。
ぐ~ぐ~鳴るお腹を抱え、この構造も考え物だと
水を飲みながら考えました。(;^^A
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