後期になってから
早退の回数も減り、やれやれと
思っていた矢先。。。
『あ~。頭痛い。今日、早退するかも・・・』と
息子の
予告。。。
『おいおい、予告するなよ・・・』
せっかくの
休日。
しかも今日は銀行に行ったり、買い物に行ったりの予定で
大忙しの私。
しかし、買い物を終えて家に帰り、何気なく携帯を見ると、
留守電を知らせるイルミネーションが。。。
『。。。やっぱり来たか。。。』 と、心の中で
溜息。
留守電を聞くと、やはり
養護の先生からで、折り返し電話を
欲しいとの事。 時刻を見ると
2時間前の留守電でした。
『もしかして!?』と、息子の部屋を見ると、
カバンも無く、
帰って来た
気配はありません。
『じゃあ、自力で帰って来れないほど体調が悪いのかも』と思い、
学校に電話すると、養護の先生は他の生徒の付き添いで
病院に行っているとの事。
程なく
担任の先生と変わって状況を聞いてみると、
『今日の昼食後、頭痛を訴えて保健室に行き、早退した方が
いいだろうという事になって、早退させました。自宅についたと
電話も本人から頂きましたが。。。』との事。
『え!? 自宅!? ここ!?』
私は焦り、息子の部屋との扉を開け
『Y !!』と呼ぶと
『は~い~』と、息子が布団からのっそりと現れました。
『あ・・・いた!』驚く私。 そして担任の先生に
『すみません。布団で寝ていました。。。』と恥ずかしい思いで
伝えました。(w_-; ウゥ・・
息子のベッドは
頭部分をダンボールで覆っているため、
一見いるのかいないのか解りません。
しかもカバンは
机の下に隠してありました。。。
『こら~!何でカバンを隠しているのよ~!』と
怒る私。
『いいじゃん。大切なものだからちゃんと置いたんだから』
と、
隠蔽工作を否定する息子。
全く恥ずかしい一日になりました。(-"-;A ...PR