父が某お茶のペットボトルを持って、
私のところにきました。 そして、、、
『ちょっとこれを飲んでみてくれ。変な味がしないか?』と。
くんくんくん・・・
と匂いを嗅いでも、別段変な匂いはしません。
『匂いを嗅いでもダメだよ、少し飲んでみろ』と、
父はいいます。
曰く『塩素のような苦いような変な味がするんだ』
時節柄、嫌だな~と思いつつも、少し飲んでみました。
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・ごくん。
『別に、変な味なんてしないけど~』と、私。
しかし父は『そんなはずは無い!味が変なんだ!
だから今、メーカーに電話して、もうすぐ来るんだ』との事。
まぁ、私は嗅覚が鈍く、したがって味覚も鈍いので、
『そうだ!Yなら味覚が鋭いから飲ませてみよう!』と、
友達とゲームをしているYのところに行きました。
そして、妙な先入観を持たせるといけないので、
『これ、新製品なんだけど、美味しいかどうか飲んでみて?』と
渡しました。
『ゆっくり味わって感想を教えてね~』と言い、息子が一口・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・ごっくん。
その様子を父は側で見守りつつ『変な味がしないか?
どうなんだ?塩素みたいな味がするよな?』と。
しかし、息子の答えは
『別にまずくないよ。って言うか、俺的には好きだけど』
との事。
父、ぴ~んち!
『え!じゃあ、俺の舌が変だったのか!?』と、焦りまくり。(笑)
そう。
息子は味に対して絶対的な味覚の敏感さがあります。
保育園の頃から、味、匂い、食感にうるさく、少しでも
おかしいと(自分にとって不快だと)感じると、絶対に口に
しません。
同じメーカーの同じ商品に対しても、『いつもと味が違う!』と
残す事もしばしば。
それだけに息子の味覚の鋭さには一目置いている私です。σ(^_^;)
ちなみに部屋の汚れには敏感な私ですが、食品に関しては
結構アバウト。
先日も買って一晩置いておいたパンを食べようとした時に、
袋の口が開いていました。
クロワッサン、5個入りの商品。
子ども達はパンが嫌いなので、食べないはずだし、
第一個数はちゃんとあります。
『ふ~む。。。』と、しばし袋を見つめる私。
そして、、、
『まっ、いっか~』と空腹な私は食べました。(笑)
ちょっとドキドキしましたが、別段異常は無く一安心。^^
『私ってもしかして、食品で命を落とすかも・・・』などと
考えながらも、食べてしまう私。
賞味期限など、まず確かめたりはしません。
冷凍庫に入れておけば、無期限に賞味期限が延びるような
錯覚をしている私。
まぁ、
今の時期は、少しは気をつけよう。
と、思ったりもしている今日この頃です。(; ̄ー ̄A