[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
11月に終わった息子の誕生日。
誕生日の前に『R4』という何やら訳の解らない物を
買わされ、『それと犬を飼ってね♪』と、頼まれていた私。
一体誕生日のプレゼントの適正金額は幾らなのか?
いつも悩んでいる私です。
と、いうのも私は親に誕生日のプレゼントを貰った
記憶が・・・記憶が・・・残っている記憶と言えば、
『カレー皿』・・・
そう、誕生日に父が、新聞紙(包装紙だったかも
しれませんが)に包んだお花の模様の『カレー皿』を
『ほら。やるよ』と、渡されたその記憶しかないのです。
はじめはそれがプレゼントだとは全く思わず
『何で姉にはないのかな?』と、不思議に思っていたら
母が『いい誕生日のプレゼントじゃない』と・・・
・・・!?
プレゼント!?
(カレー皿を見つめながら)・・・これが・・・?
なぜ!?
という遠い記憶があるだけだからです。(; ̄ー ̄A
そして自分が親になってみると・・・
子どもに言われるままに、子どもが一番欲しがる物が
プレゼントになっていたのでした。
(自分もそうして欲しかったから・・・)
そして、息子の欲しがっていた『犬』
友達にも探してもらって、ちょうどいい感じの『犬』は
見つかっていたのですが、それを本当に飼えるか、
育てられるか・・・と ずっと悩んでいたのですが、
散らかった息子の部屋。同じく散らかった娘の部屋。
そして、部屋にはPCやTVのコードがうじゃうじゃの我が家。
やっぱり、もしもの事を考えるとどうしても『犬』を飼える
環境と人間ではないと思い、断念したのでした。
そして結局息子が求めた他のプレゼントは『DSi』・・・
・・・またかい・・・
DSがあればいいじゃん・・・
そう思うのは私だけでしょうか。。。
でも、いくら言っても欲しいものは欲しいのでしょう。
『じゃあ、サンタさんに頼もうかな』と、息子。。。
・・・嫌いだ・・・クリスマスなんて・・・o(TヘTo)
私が子どもの頃のサンタさんは、どんなにあれが欲しい、
これが欲しいと、大声で願っても、必ず朝、枕元に置いてある
プレゼントは『文部省推薦図書』・・・
いいじゃん。 プレゼントは『カレー皿』
サンタさんは『文部省推薦図書』で全国統一すれば・・・
私はお財布とは別に小銭入れを持っています。
いえ、それ程珍しい事だとは思いませんが・・・(^^ゞ
もともと小銭をじゃらじゃらと持ち歩くのは嫌いで、
さっさと使ってしまうのですが、月に数回私の小銭入れは
パンパンに膨れます。
それは何故か・・・
そう。
息子のおかげ?です。
『ママ~! これ、お札に両替して~♪』と
息子は両手に一杯の小銭を持ってきます。
昼食代を毎日525円渡しているのですが、
息子は端数の金額が出ても、小銭を使わないのです。
『何で使わないのよ~』と、文句を言うと
『だって、後ろで待っている人が遅くてイライラ
していそうな気がするんだもん』
と言うのが息子の言い分。
『ホントにそれだけか~?』
と、密かに疑う私。
咄嗟に計算が出来ないのではないだろうか。。。
と、ついつい考えてしまう私。
しかし小銭の集計をするのはとても早いです。
昔から、変なところで他人の目を気にする息子。
テストで一桁の点数をとっても全く気にならないのに、
小銭を出し、後ろで待っている赤の他人の目を
気にする息子。
まぁ、人それぞれですが、お願いだから小銭を
数千円分ためて、一気に両替に来るのはヤメて。。。
私だって一応後ろの人の目が気になるんだから。σ(^_^;)