連日学校でやらなかったワークブックの『国語』の
勉強をしている(させられている)息子。
(※当然『国語』が終われば『算数』のあります)
さすがに疲れてきたのか、『今日は音読をするから、
ワークブックをやらなくていい?』と、聞いて来ました。
丁度そろそろ課題図書を読ませて感想文の宿題に
取り組みたいと思っていたので、
『じゃあ、この課題図書の本を読んでね』と、渡しました。
課題図書は、学校から推薦されている
数冊の本の中から息子が選んだ本です。
(※ちなみに息子は『七草小屋のふしぎなわすれもの』
という本を選びました)
息子も1冊の中に数編の物語が入っているので、
『解った。読んでみる』と、チャレンジ。
今、私の隣で読んでいるのですが、やはり読み書きが
苦手なだけあって、まるでお経を読んでいるかのような
棒読み。更に、小学校高学年用の課題図書の本なのですが、
読めない漢字が結構あり、その都度イライラしながら
私に聞きつつ、現在9ページまで進んでいます。
しかし、この話は35ページまで。
さてさてこの調子で読破する事が出来るのでしょうか?
そして肝心の感想文が書けるのでしょうか?
恐らく息子は文字を追う事に集中し、
話の内容等は覚えていないと思われます。
でもそれは承知の上。
息子にも『1回読んだだけじゃあ、お話がよく解らないと
思うから、何度も読み直してもいいから、
頑張って感想文を書こうね』と、言ってあります。
と、ここで『ママ~。何ページ読めばいい~?』と
早くも飽きてきた様子です。(笑)
とりあえずは『自分で決めていいよ』と、
答えましたがまだ続けています。
しかし、ここで『売店』の読み方を『うりや~?』と読んだり、
『登山』の読み方を『のぼりやま???』と、読んだりして
聞いてきました。
とりあえずは間違った読み方は理解しているようです。
丸々1ページ絵があったりで、現在12ページ。
もうしばらく付き合いたいと思います。^^
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