今日、区から
『就学通知書』が来ました。
本来なら喜ぶべきはずの
『就学通知書』・・・
しかしその葉書を見ると重たい気持ちになりました。
中学生。。。
出来るならあと数年は小学校にいて欲しい。
息子の
自覚も私の
覚悟も何もできていません。
そしてその通知書に書かれている
就学予定校。
そこは当然自宅から最も近い市立の中学校です。
ですが。。。
ただでさえ中学生になるのに不安を覚えているのに、
そこの中学校は周辺からよい噂を聞きません。
と、いうか、現在在籍中のお母さん方からも残念ながら
よい話は全く聞けず、
『うん。荒れているわね~』という
更に不安になるお話を聞きます。
ああ、どうしよう。
息子の意思で、もうその中学校の普通級に
進む事は決めました。
決めたのですが、どうしても
不安は消えません。
そして、果たしてその中学校に息子が入学する前に行き、
息子の障害について話し、理解を得ておくのが良いのか、
それとも小学校からの申し送りだけにしておいた方がいいのか。
過剰に息子に対して身構えたり、偏見の目で見られるのも
考え物ですし、小学校の申し送りでどんな内容が行くのか
解らないのも不安だし・・・
ああ~! 悩みは日に日に増えて行きます。
旗当番、子ども会の定例会、公園清掃・・・などなど
小学校生活でのイベントが残り少なくなり、肩が軽くなる分、
中学校入学の日が近づいてきます。
怖い。。。
嬉しい気持ちなんて微塵もないです。
ただひたすら今の私の気持ちは
『怖い』の一言に尽きます。。。
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