国語の宿題は私が付きっ切りで終わらせ、
算数の宿題に入りました。
算数の宿題はプリント5枚で、既に昨日までで、
娘に見て貰いながら3枚を終わらせ、残る2枚と
やっとゴールが見えてきました。
しかし、勉強する9時が近づくと、息子は私に
『お姉ちゃんは忙しそうだから、ママが宿題見て!』と、
しきりに訴えかけてきます。
しかも、娘に聞こえないように…
ほほぅ、そういう事か…
息子のこの一言で、いかに私の教え方が甘いのかが
よ~く解りました。
私の場合、やはり息子は
『出来ないんだ』と言う思いが
前提にあるので、どうしてもヒントや、答えの導き方等を
教えてしまいます。
しかし娘の場合は
『出来るくせにやらない』若しくは
『面倒だからやらないんだ』と言う前提で進め、
解き方は教えますが、自分の力で解かないうちは
絶対に答えを教えません。
息子はその怖さを身にしみているのです。
塾の先生も然り。
と、言う事で息子の言葉をそのまま娘に伝え、
娘とバトンタッチ。( ̄ー+ ̄)フッ
娘は快く引き受けてくれました。(笑)
PR