私の
契約期間もあと少し。
もうすぐ終わりがやってきます。
今日は昼間、
施設長に呼ばれました。
そして、
頑張った事を褒めて下さり、
契約終了に基づくものは、派遣社員を長く
働かせる事が出来ず、今回の終了に至ったという事と、
絶対にいい介護士になれるから、と言って頂き、
更に本当は派遣さんにこういう話しをしたらいけないんだけど、
よかったらここで
正社員にならないかと、仰って下さいました。
本当に努力が
報われる思いでした。
契約終了は私にとってもまだまだ学びたい事がたくさんあり、
無念の思いでした。
でも、施設長の暖かい言葉で、頑張ってよかった。
頑張りを認めてもらえていたんだという思いが脹らみ、
とても
嬉しく思いました。
社員になる、ならないは別として、今後も更に
勉強し、
経験を積み、
頑張りたいと思いました。
『頑張りたい』という思い。
それはもちろん自分で思わなければならない事ですが、
こうやって、
人から認めてもらう事によっても、
力が
湧き出て来るんだという事を強く感じました。
息子は・・・
とかく
否定される事が多い息子。
息子なりの頑張りを見逃さないようにはしているつもりですが、
息子もきっと
『もっと認めて欲しい』『もっと褒めてほしい』という
気持ちがあると思います。
『褒めて子を伸ばす』と言う言葉がありますが、
正にその通りだと思いました。
人は、
誰かに認めてもらった時に、
更に頑張る力を
生み出すものなんだ・・・
決して自分一人だけで生きている訳じゃあない。
大勢の中で
認められる事は、自分に
力と
自信と
向上心を持たせるものなんだ。。。
と、今更ながらあまり人に褒められない私は
感じました。σ(^◇^;;
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