今日は塾の先生と電話でお話しをしました。
塾の先生は6月から英語の勉強を始めるから
絶対に塾を休ませないように、との事でしたが、
私としては息子の限界を感じており、先日も通級の
先生から、中学では個別支援級への入級を勧められて、
私ももうそれが息子にとって最善の方法ではないのかと
考え始めていたところでした。
しかし、塾の先生の所見は私とは全く逆の考えで、
全てが『甘え』『逃避』『容認』の、結果だと言われました。
塾ではちゃんと勉強をするし、同学年の子ども達と同レベルで
進んでいるとの事でした。
そして、『障害』があるのなら、まず不登校になるはずだと言うのが
長年塾の講師をしてきた先生の考えでした。
個別支援級の話もしたのですが、そんな事をしたらますます
甘えが強くなり、結果どうしようもならなくなる、という事で
反対を受けました。
塾の先生のお話しを聞いていると、『本当だろうか?』
『息子は本当は出来るのだろうか?』『このままでいいのだろうか?』
等など、私の考えは堂々巡りになります。
息子にとって、息子の未来にとって、どうすればいいのか、
何をすればいいのか、本当に悩み苦しむ毎日です。
先日、養相センターに相談のお電話を入れました。
通級の先生のご推薦の先生をお願いし、
まずはその先生の電話待ちという事です。
早ければ夏休み前には相談の目処が立つと思うのですが、
それまでにある程度自分の気持や希望等をまとめ、
その上で中学進学について話し合いをしたいと思っています。
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