息子に止めて欲しい事。
きっとそれはどの親でも抱えている問題だとは思うのですが、
『ゲーム』です。。。
楽しくやっている分にはまだいいのですが、息子の場合はまず
色んなゲーム機械を接続する為に、接続部分が緩んでしまった
テレビに対して
『何でつかね~んだよ!ばかじゃん!あ~!もう!
テレビ壊して~!』と、文句を言うところから始まります。
そんな気持ちでゲームをする訳ですから、少しでも行き詰ると
敵に対して文句を言いっぱなし。聞くに堪えない言葉です。
息子のすぐ隣にある私の部屋。お友だちが来ている時以外は
開けてあるので、余計に息子の言葉が辛く感じます。
時々この子は
2重人格なの?と、本気で考えてしまうくらい
ゲームでイライラしている時と、私に甘えて膝に乗ってくる息子とは
対照的です。
とは言え、ゲームを通して『言葉』『左右』など、学んだ事も
少なくなく、全ての諸悪をゲームに押し付ける気はないのですが、
『
あ~、この世にゲームが無かったら・・・』と、溜息が出てしまう
事も多々あります。
結局明確に時間を決めず、ゲームをさせている私が
一番悪いのかもしれませんし、それを解っているからこそ、
こんなにも悩んでしまうのかもしれません。
今朝は朝食を早々に終え、ゲームをしようとしている
息子を私の部屋に呼びました。
そして『
ママの側に居て』と一言。
以外にも息子は『
うん。いいよ。じゃあ寝ていてもいい?』と、
私のベッドに潜り込んできました。
触れ合いの時間。
トランプでもカルタでもいいから、ゲームから離れ、
ゲーム以外で楽しい時間を作るように考えなくてはいけないなぁ~
と、つくづく思っている今日この頃です。
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