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 発達障害を持つ息子との毎日。                                                      息子の成長を願い、望み、時には喜び、時には悲しみ、                                           それでもきっとたくさんの花を咲かせてくれると信じて過ごしている様子です。                                    私の愛すべき娘と息子との日々をご紹介します。(^∇^*)♪
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鈴蘭
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女性
職業:
介護福祉士
趣味:
娘と息子♪
自己紹介:
 発達障害の息子と共に歩む
母親です。
 毎日を楽しく過ごす事を
目標に頑張っています。^^
 それでもやっぱり楽しい
事ばかりではありません。
 時々グチもこぼしますが、
宜しくお願い致します。
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 最近家の近くの私道に数人の高校生くらいの男子
集まっている姿を見ることが多々あります。

 側にはバイクが何台もあり、昔で言うところの『うんこ座り』
をしているその側を通るのは、正直嫌です
 しかも、も当然通って家の帰るので、心配でもあります

 日々見かける度に、警察に電話して指導してもらおうか、と
考えているのですが、よ~く考えると、バイクはあるけど
エンジンはかけていません。
 そして、集団でいても『タバコ』も吸ってはいません。
そして、特に大声を出すわけでも無く、側を通る人に対して
何か言うこともありません

 ですが、翌日、彼らが居た場所にはタバコの吸殻コンビニ
弁当
の食べかす、ジュースのペットボトル散乱しています。
しかし私が見かける時には、何も食べていないのです

 そして、そして・・・
集まって何をしているかと言うと・・・


 『トランプ』・・・


 『トランプ』をしてるのです。
道端で、『うんこ座り』をして、そして『トランプ』・・・

 何故!?

 何故、道端でトランプ
バイクで集まってきて、今時の格好をして、
そして『トランプ』・・・。

 これでは警察に通報しても取り締まってはくれないでしょう。

 知能犯?

 それとも・・・?

 とにかく! 

 これから暑くなるのだから、『トランプ』はどこか
屋根のある場所
でやってもらいたい!

 そして、ゴミはちゃんと持ち帰って欲しい!

 今日も彼らの側を通り、トランプをしている彼らに
心の中で首を傾げ、家路を急ぐ私でした。
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 DSの漢字ソフトでやっと『東西南北』が書けるように
なった息子。

 しかし!

 『ママ~!カタカナの(わ)ってどう書くんだったけ~?』
衝撃の質問が・・・

 その後(ぬ)は?』

 (わ、を、ん)ってカタカナで全部書いて~』と、
衝撃の追い討ちを・・・

 徹底的に『書字』に躓きのある息子は、一度覚えても
すぐにどこか彼方に記憶が吹っ飛んでしまうようで、
漢字を覚えるとカタカナを忘れるという、誠に頭の文字の
引出しが狭い
様子です。

 『へぇ~(ヲ)ってこんなカタカナだったんだ~。
初めて知った気がする~』
と、恐ろしい発言まで・・・

 んなわけないだろう!

 と、私は心で叫びつつ

 『そ・・・そう。しっかり覚えてね』と、引き攣る笑顔。。。

 やっぱり息子のPCを修理して、『書字』の勉強に
使わせようかどうしようか・・・と、迷っています。

 しかし、きっとネットゲームに明け暮れるのが落ちです。

 ああ~! どうしよう~!

 息子よ・・・
お願いだからカタカナを忘れないでええええ~!(T^T)
 新しい派遣元。新しい施設
私が派遣元に出す要求はただ一つ

 『自宅から乗り換えなしで行ける場所』

 乗り換えには時間がかかるし、通勤時間が長いと
疲れるので、その要求だけはお願いしています。

 すると当然近場の施設になり、一緒に働いている
人と、実は子どもが同じ学校だったり、体育祭でバッタリ
顔を合わせることもあります。

 今の施設で顔を合わせるKさん
ちょっと変わった苗字で、その苗字と同じお子様が
息子の同級生でいらっしゃいます。
 始めは、『へぇ~。変わってる苗字だと思ったけど、
他にもいるんだ~』
などと、能天気に考えていたのですが、
何度か顔を合わせるうちに『もしかして、△△ちゃんの
お母様では・・・』と
、思うようになりました。

 ・・・知られたくない。 Yの母だという事は・・・
ましてや職場で色々言われるのは絶対困る・・・

 しかし、今日、『お子様はどこの学校?』と、聞かれ
嘘を吐く事もできず、素直に答えました。
『え~!じゃあうちの子と同じ学校だ~!』と、驚かれる
Kさんに、『△△ちゃんのお母様ですよね』と、聞くと
更に驚かれた様子でした。

 しかし! ラッキーにも、その方は学校行事や子どもの
事に頓着
がないらしく(←自らそう語った) 息子の名前を言っても
知らなかったのです。

 おお~!ラッキー♪ 

 ついでに言えば、上のお子様も娘と同級生。(笑)
しかし、娘の事も知らないとの事。
 まあ、娘は学校では大人しかったし、話題に上らないのは
当然だとしても、息子の事を知らないとは以外や以外!

 と、いう事は△△ちゃんは家で息子のあんなことや、こんなことを
話題にしていなかったという事です。(もしくは話題にしても名前まで
覚えていなかったのかもしれませんが)

 △△ちゃんは、こんなに仕事を頑張っているお母さんの姿
知らないんだろうなぁ~ などと考えると、今度△△ちゃんに
会った時には、頑張っているお母さんのお話をしてあげたいと
思いました。
 きっと、家とは違った表情でしょう。^^
 いつもなら息子の部屋に入り、『片付けなさい~!』と、
言うのですが、ここ数日、息子の部屋に入っていません・・・
 いえ、入れないのです。。。

 その理由は・・・

 虫・・・私の大嫌いな虫!

 虫は蝶々だって嫌い!苦手!ダメなのですが、
息子がお友達からカブトムシを頂いたらしく、
部屋の勉強机の上に虫かごを置いて、飼いだしたのです。

 入れない・・・

 と言うか、入りたくもないし、もちろん見てもいません。
しかし、息子の話からカブトムシは雄が2匹雌が1匹いるらしいです。
そして、夜になるとガサゴソと、嫌な音が聞こえてきます・・・

 『あ!喧嘩してる。ダメだよ~』とか
『交尾して赤ちゃんたくさん産まないかな~』などと
聞きたくも無いのに息子が実況中継してくれます。

 そういえば以前、お友達が息子の部屋にカブトムシを
放して、行方不明になって、必死に探した記憶が蘇ります。

 虫・・・ キライ・・・

 息子だってゴキブリが出ると大騒ぎなのに、色も大きさも似た
カブトムシは何で平気なのか不思議です。

 同じ虫じゃん。。。

 数年前飼ったカブトムシ・・・
屍骸を庭に埋めたのは私です。(>_<。)
今年はちゃんと最後まで面倒を見るという約束で、
餌もお小遣いでやりくりさせていますが、どうなる事やら・・・
 よいしょ 

 よ・・・

 よいしょ・・・

 よいしょ・・・!

 どっこいしょ! っと!

 
 久々に落ち込みました。
どっぷりと・・・

 くっそ~!
入学2ヶ月で何で高等養護を勧められなければいけないんだ!
(※高等養護が嫌なのではなく、たった入学2ヶ月で、教育放棄の
ような発言をした担任の先生に怒りと悲しみを感じたのです)

 しかも何でそんな事で落ち込まなければいけないんだ!

 ふ・・・

 ふざけるなぁ~!!!


 ・・・と言う事で、復活! U^エ^U


 私は落ち込んだ時にはどっぷり落ち込むことにしています。
どっぷりまで落ち込まないと反撃の力が出てこないのです。
つまり、中途半端はだめ
 そう。とことんどっぷりと、悲劇のヒロインよろしく落ち込みます。

 すると力が沸々と・・・沸いてきます

 この数日間、落ち込みながらも色々と考えました。
そして、ひとつ解った事があります。

 養総センターに電話しました。
担任の先生に言われた事を相談しました。
本当に高等養護に入れた方が本人の為に良い事なのかと。

 『(目安として)IQが90以下、自閉症等診断が下っていれば、
療育手帳が発行され、そうすれば高等養護の対象になりますが、
現時点では、高等養護という選択肢は有り得ないと思います』

 と、実際息子と一緒に相談に行きテストを受けた担当の先生が
仰いました。

 つまり、息子は対象外です。

 と、言う事は・・・・・

 ダメじゃん!担任!

 何言ってるのよ! もっと勉強して来い!
 ↑※あくまでも心の中の声です。(笑)

 そう。開き直りました
まだ、やるべきことはあるはずです。
落ち込んでいる場合ではありません。

 上野一彦先生の『最新LDの子育て法』を読みました。
同じく上野一彦先生の『LDとディスレクア』という本を今は
読んでいます。

 日々研究され、支援され、テレビ等でも取り上げられ、
一般の方にも『発達障害』という言葉が少しずつ浸透してきて、
私たち親が学ぶ事も変化してきます。

 『発達障害児支援法』なるものも出来ました。
これはまだ各学校の裁量に任されているとうですが
確実に学校が変わるべき時が来ています。

 今日の部活で息子は校舎の周りを10周走ったそうです。
『途中で息がきれたけど、初めて最後まで走れたんだよ』
笑顔で話してくれました。
 滅多に話してくれない学校での出来事
よほど嬉しかったのでしょう。
 私もとても嬉しかったです。

 そんな息子の笑顔が絶える事がないように
まだまだ私にはやるべき事がたくさんあります。

 がんばれ! わたし!
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