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 発達障害を持つ息子との毎日。                                                      息子の成長を願い、望み、時には喜び、時には悲しみ、                                           それでもきっとたくさんの花を咲かせてくれると信じて過ごしている様子です。                                    私の愛すべき娘と息子との日々をご紹介します。(^∇^*)♪
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 発達障害の息子と共に歩む
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 毎日を楽しく過ごす事を
目標に頑張っています。^^
 それでもやっぱり楽しい
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 時々グチもこぼしますが、
宜しくお願い致します。
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 秋葉原での惨劇が連日報道されていますが、
このような理解不能な事件を聞くたびに、ふとした不安
胸を過ぎります。

 息子は・・・大丈夫だろうか・・・

 こんな事を考えてはいけないのかもしれませんが、
テレビで泣き崩れた犯人の母親の姿を見た時に
『自分がその立場になったら・・・』などと考えてしまうのです。

 母親としては、死ぬより辛い現実だと思います。
いっそ自分を殺してくれたらよかったのに、と私だったら
きっと思うと思います。

 悪いのは両親
 
 悪いのは社会

 悪いのは・・・

 自分以外のもの

 その考え方は少なからず息子にも見受けられます。
その考え方を変えようと、いつも言ってはいるのですが、
自分のを中々認めようとしない息子。

 嫌な考え方だな・・・ いつも思います。

 私は勉強が出来ない事を責めたことはありません。
勉強を、努力をしない事を叱ります。
その気持ちがどこまで伝わっているのか・・・
 そして、いつになったら頑張ろうという気持ちが出るのか。。。

 最近の息子は口答えをする事が多くなりました。
自分以外の否定と自分の正当化
『だって』『でも』と言う言い訳の言葉。

 難しい年頃反抗期の更に真っ只中、
不安定な気持ちの揺り動き、そして訳のわからない苛立ち

 そんな事を息子から感じます

 これは私も気持ちを引き締めてかからないと
悪い方向に進んでしまうのではないかと思います。

 仕事のシフトが不規則になり、夜勤は月に6回。
早番と遅番が数回ずつあり、ともすれば息子の生活
ずれてしまいがちなこの数ヶ月。
 このままほおっておくのはマズイなぁ。。。

 ちょうど今月末で、今の施設との派遣期間が一応終了
します。続けて更新依頼がきているのですが、派遣元
変えようと、今日も登録に行ってきました。
 夜勤は多くても月に4回に抑え、勤務日数を少し
減らし、娘や息子との時間増やそうと考えています。

 働くことはこれからも出来ますが、の娘と息子に
接する時間は限られており、日々変化していきます。
 関わろう・・・

 今は娘と息子から目を離してはいけないと思っています。
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 DVD 
 今・・・手元に1本のDVDがあります。

 タイトルは『ナイト・ミュージアム』
以前に友人と映画で観たのですが、
息子にも観せたいと思い、安いものを探していたのです。

 そして!

 先日、ネットで発見!
早速購入しました。

 そう。息子がPCを壊す数日前に・・・

 しかし!

 破壊の息子は執念の息子でもあり、
ゲームをしたい一心で何とかPCを作動させました!

 が!

 その時にはまだDVDは届いておらず、でも、まあ直ったから
よかった、よかった・・・と安心していました。^^

 そして今日!

 DVDがついに手元に!
でも、時間が遅かったので、今日はまだ内緒にしておこうと思い、
私の机の引出しに。。。

 そして、1時間ほど前にまた息子がPC壊しました。。。
と、いうか、完全に直っていた訳ではないと思われます。

 『このPCは不良品だったんだ!』
と、PC相手に逆切れする息子にもはやかける言葉も無し!

 そしてDVDは虚しく引出しから出される日を待つ身
なりました。。。 はぁ~・・・(泣)

 
  

 娘と一緒にいる時間のはるか何倍も私は息子に
費やしてきました。

 娘は現在高校3年生。
自分から甘えてくる歳ではありませんが、
少なからず寂しい思いをさせていると思っています。

 ですが、どうしても『出来ない』息子に手を貸し、
助け、目をかけ見守り、現在に至っています。

 ある日、娘の部屋に学校の写真の申し込み袋
置いてありました。
 一言声をかければよかったのですが、
自分で申し込むだろうと思い、そのままにしていました。
 後日、『そうそう、学校の写真。ちゃんと自分が写っているのを
申し込んでおくんだよ』
と、言うと『あ、写真いるの?』と言う返事が
返ってきました。

 その言い方は別段嫌味っぽくもなく、あっさりとした言い方だった
のですが、それが何故か心にひっかかりました
 『もしかしてママが無関心だと思ってる?』と聞くと『うん。
いらなと思ってた』
と、笑いながら答えます。

 これが息子の場合だと、何度も何度も言わないと忘れて
しまうのでついつい口出ししてしまうのですが、そんな会話を
娘はよく耳にしていると思います。

 一昨日の夜、息子のテストが返ってきた日。
娘が息子のテストを見て『ね~、ね~、Yって高校行くの~?』
『どうするの~?』
などとしつこく言ってきたので、『何でそんなに
何度も言うのよ。何が言いたいのよ』
と、ついついキツイ口調で
答えてしまいました。

 高校には行かせたいですが、行ける点数ではありません。
その焦りの気持ちを刺激されて、ついつい娘にあたってしまった
という感じでもありますが、正直その時は自分の気持ちが
いっぱいいっぱいだったのです。

 その夜、娘は自分の勉強を終えると、1階の客間で寝て、
朝も一言も口を聞かず、学校に行ってしまいました。
その態度に正直ムカッとしたのですが、冷静に考えれば
娘の寂しさの方が何倍も大きかったと思います。

 自分(娘)に対して無関心だと思っているのではないのか・・・
そんな心配も過ぎりました。

 もちろんそんな事はありません。

 ただ、実際手のかからない子より、どうしても手のかかって
しまう子に目がいってしまうのは事実です。

 だけど今朝は、娘の寂しさに気づく事が出来ました。
息子が学校に行った後に娘を抱きしめ、謝りました。
『寂しい思いをさせてゴメンネ・・・』と。

 最近、触れ合う事も少なくなった娘の体
大きさは私と同じくらいですが、
確かに娘は私のかわいい娘です。
 幾つになっても私は娘の母です。

 気づけてよかった。。。
だけど、気づくだけじゃダメだ。。。
 息子に注意したり、叱ったり、音読したりする私の声を
隣の部屋でいつも聞いている娘。
 何時間勉強しても、テストで良い点数をとっても
当たり前だと思われて、褒められない娘。

 昔から手がかからずに良い子で何の助けもいらない
に対し、余りにも私は安心しきっていたように思います。
 そして、『出来ない』息子に対し、余りにも関わり過ぎたのかも
しれません。

 『褒める事』『認める事』
それは当たり前に出来る子どもにも必要なんだと
反省しました。

 

 一見何も考えず、我が道を行くという感じの息子ですが、
これが実は結構周囲を見ています。

 今朝の私はイライラしていました。
まぁ、昨日のテストの結果が主な原因で、どうにも出来ない
事に苛立ちがつのっていたのですが、それでも息子と一緒に
息子のお弁当を作っていました。
 『勉強が出来ないなら、せめて必要最小限の事はきっちりと
覚えさせよう』などと考えていたのですが、何となくイライラ・・・

 そして完成。
が、箸箱が見当たりません。
確かに先日洗って置いた場所にないのです。。。
 イライラとしながら探していると、母が起きてきて
一緒に探し出しました。

 そこまではいいのですが、私の母は一言、二言、三言
煩い性格です。
 大体において、しまい込んで忘れるのは母です。
なのに、忘れたことすら忘れてこちらのせいにするのです。。。
 母、大正15年生まれですが、全く元気です。
そう、口も体力も達者です。

 『ここに置いていた箸箱が無いの!』と、私が言うと
『私は知らないわよ。知らないけど、犯人はたぶんあんたね』と、
逆に私を攻撃してきます。
 そこでついつい言い争いが勃発。
まぁ、こんな言い争いはしょっちゅうあるのですが、なるべく
子どもたちの前ではしないように注意していたのですが、
今朝はそんな気持ちを抑えられず息子の前でやってしまい
ました。

 息子はそんな姿をしっかり見ていました
息子のせいではないのですが、自分の箸箱の事で喧嘩に
なっているのはすぐに解ったのでしょう。
 その場を離れ、喧嘩が収まった頃に戻ってきました。

 結局箸箱は見つからなかったのですが、私はイライラと
『食器を洗っておいて!』と、言い残し2階の部屋へ戻りました。
少し一人になって気持ちを落ち着けたかったのですが、
どうにも今日はイライラが収まりません。

 息子は綺麗に食器を洗い、『終わったよ~』と、2階へ戻って
来ました。『うん。ありがとう』と、私は言うのが精一杯。
 そんな時の息子は本当に素直で健気です。
笑顔で学校に行き、私は息子が綺麗に洗った食器を見ながら
自己嫌悪・・・

 生理だ・・・生理前だ。。。
そう、生理前は極端に落ち込むか、極端に攻撃的になるか、
極端に掃除がしたくなるか・・・
 今月はどうやら攻撃性が出てしまったようです。
しかも、慣れない夜勤のせいで、いつも25日周期でやってくる
生理が今月は10日も遅れているのです。。。

 はぁ~~~

 ダメだ! ダメだ!
こんな気持ちは大嫌いだ!
落ち着け~落ち着け~と、自分に言い聞かせながらも、
今日の仕事もあまり捗りませんでした。。。

 そして仕事から帰り、玄関を開けると息子が2階から
『ママ~!』と呼びます。
そんな声にさえ、少しイラっとしてしまうほど、神経が過敏
なっており、『なぁ~に~?』と、返事をすると、
『ママがたまには学校のジュースを飲みたいって言っていた
でしょう。今日、買って来たから飲んでいいよ。冷蔵庫に
入っているからね』
と言う息子の言葉に過敏だった神経も
一気に解けていき、『わぁ~。どうもありがとうね』と、心から
感謝の気持ちが言えました。

 息子に気とお金を使わせてしまった・・・
いや、お金は元をただせば私のお金ですが・・・
 いえいえ、そうじゃなくて、今日一日息子は
朝の件を考えていたのでしょう。
 そして自分なりに私に対して気を使ってくれたのでしょう。

 ありがたい・・・

 何ていい子なんだ・・・

 いいじゃないか、テストが8点だって!

 人を思いやる心は100点満点だ!

 何気ない思いやり、気遣い・・・
本当にありがとう・・・

 今夜は自己反省しつつ、そして息子の暖かい気持ち
感謝しながら気持ちよく眠れそうです。
お休みなさい・・・★

 昨夜、頑張って旅行の荷物を揃えていた息子。
1階に置いてあるリュックに洗面用具を入れようと
階下に下りていったと思うと、すごい勢いで戻って
来ました。

 『んん?やけに早いな~?』と、思う暇もなく、

ママ~!し・・・下にすごい大きな足長蜘蛛がいた~!』

『すごい大きくて、すごく足が長いんだよおお~!!』

あ~!今日はもう、下にいけない~!!!』

『この荷物は明日入れよう~』

『はぁ、、、はぁ、、、はぁ、、、』
かなり息切れしている様子

 我が家はそんなに郊外だとは思わないのですが、庭に鬱蒼
とした木々があるからか、この時期から秋までは様々な『虫』
悩まされます。

 蜘蛛はもちろん、ゴキブリ、ムカデ、もろもろ・・・
更に蛇やネズミなど等、良く言えば『自然虫(動物)観察屋敷』
そのまま言えば『虫屋敷』・・・

 そして私をはじめ、娘も息子も蜘蛛、ゴキブリは大嫌いです。
・・・いえ、好きだと言う人の方が圧倒的に少ないとは思いますが・・・

 ちいさ~な蜘蛛がお風呂場に出ただけで、娘は頑なにお風呂に
近づかなくなるし、娘や息子と一緒にお風呂に入っていた数年前は、
いきなり湯船から飛び出して行き、何事かと壁を見ると蜘蛛と目が
合ったりします。つまり、娘も息子も私を見捨てて、自分たちだけ
サッサと逃げたのです。

 そんな息子の言うことだから、まぁ、そんなに大きくはないだろうと
すっかり忘れていた今日。。。

 仕事から帰り、息子のいない静かな環境の中、ゆっくりと湯船に
浸かっていると、何やら目の端に動くものが・・・

 『んっ!?』と思い、壁を見ると・・・

 お・お・おお~!

 でかい! でか過ぎる! 
これはゲームで言えばラスボス級!

 そんな大きな蜘蛛がのっしのっしと壁を歩いています。
足も確かに長い。長いけど、いまいち動きが鈍いのはその体の
大きさゆえかもしれません。もしかすると息子の掌くらいの
大きさかもしれません。

 私はそのあまりの大きさのあまり、恐怖より感嘆
『これは・・・すごい・・・これじゃあ息子が騒ぐのも無理は無い。
いやぁ~疑って悪かった』
などと、考えながら蜘蛛を凝視

 しかし・・・

 さて、どうしよう・・・

 予断ですが、ゴキブリにはめっぽう強いゴキブリ専用殺虫剤
ムカデや蜘蛛には全く効かないってご存知でしたか?
あんなにしぶといゴキブリは瞬殺なのに、不思議ですよね~

 じゃ、なくて。

 この状況。殺せないし、バシッと叩いて足とか内臓が飛び散ったら
嫌だし、その勇気もないし。。。

 仕方ない。ここは平和的に出て行ってもらおう。と、考え、
そろそろと湯船から上がり、窓をすすすす~~~っと開けました。
『お願いだから、窓から出て行って!
お願い!お願い!お願い!
と・・・・・

 すると私の祈りが通じたのでしょうか。
蜘蛛はのっしのっしと窓から出て行ってくれました。

 あああ~ 嬉しい!

 私はまるで一日の仕事を終えたかのような疲労感

 しかし、我が家の虫季節は始まったばかり。。。
特に何故か私の部屋にはムカデ出現率が高いのです。
その為にベッドをパイプの簡素な物にし、常にガムテープ
常備しています。(やはり殺せないのでとりあえず
ガムテープで封印し、1シーズンそのままにします)

 さて、次に遭遇するのは何の虫か・・・
そしてが遭遇するのか・・・

 暖かい季節は嬉しいのですが、虫の出没だけは
勘弁して欲しい我が家です。(T^T)
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