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 発達障害を持つ息子との毎日。                                                      息子の成長を願い、望み、時には喜び、時には悲しみ、                                           それでもきっとたくさんの花を咲かせてくれると信じて過ごしている様子です。                                    私の愛すべき娘と息子との日々をご紹介します。(^∇^*)♪
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鈴蘭
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女性
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介護福祉士
趣味:
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自己紹介:
 発達障害の息子と共に歩む
母親です。
 毎日を楽しく過ごす事を
目標に頑張っています。^^
 それでもやっぱり楽しい
事ばかりではありません。
 時々グチもこぼしますが、
宜しくお願い致します。
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 家庭訪問 
 今日は息子の家庭訪問でした。
先日の懇談会の時に、先生に個別に時間をとって頂き、
ある程度のお話は出来ていたのですが、更にその後の様子を聞き、
先生の前向きな考えにとても感謝しました。

 当面の目標は勉強よりも基本的生活態度の習慣化。
例えば体育の時には体操着に着替える、勝手に行動してどこかに
行かない、など等 息子は勉強以前に課題がまだまだあります。
 それでも、勉強の面では少しずつ参加する姿勢も見られ、
発言したりもする事があるそうです。

 今日は最後に息子の部屋を見て頂きました。
当然間取り上、娘の部屋も通過していく事になります。(^^;ゞ 
 我が家の特徴は『引き篭もりになれない間取り』です。
娘の部屋を通過して、息子の部屋を通過して、私の部屋があります。
 一通り息子の部屋を見て頂き、息子の興味のある物などを
知って頂きました。
 当然娘の部屋も、息子の部屋もありのままの散らかった部屋を
見て頂きました。(※私の部屋は非公開)(笑)

 学校から帰っていた息子は時々様子を見に来ながらも、
何となく先生の側に寄っていました。

 そして先生から日々の宿題の状況を聞き、
だいぶ遅れをとっている宿題を今日は1時間かけて4ページ
やらせました。

 更に今日は塾の日でもあり、塾の先生からもお電話を頂き、
『塾の宿題をやっていないので帰ったらぶっ飛ばして下さい』と言われ、
(娘の携帯にも同じような内容のメールが先生から届きました)
娘と2人、息子の帰りを待っていました。( ̄ー+ ̄)
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 息子の日課、音読は学校の国語の教科書で、
現在習っている文章を読ませています。
 しかし今日は読み飽きたのか
(※読み飽きるほど読んでいるとは思えませんが…)
 『今日はママが読んでいる本を読む』と言ってきました。
 私の読み聞かせの本は現在定期購読している『古代文明』
シリーズの本で、殆どカナがふっておらず、
私でさえ読めない字が出てくる本です。
 それでも『古代文明』に興味がある息子の為に定期購読をし、
読み聞かせをしているので、息子が読んでみる事に興味を持った
今がチャンスと、息子に本を渡しました。
 息子が読んだのは『アレクサンドロス帝国』
当然『帝国』というしょっぱなの字から読めませんでしたが、
『読めなくても当たり前だよ、ママだって読めない字が出てくるんだから』と
促し、読み方を教え教え、息子も頑張って読みきる事が出来ました。
 しかし、当然内容は覚えていないと思われます。(笑)
 
 それでも国語の教科書の音読をしていて、読めない字が出てくると
イライラする息子なのですが、今日は何度も何度も読み方を教えても
怒らず、『これは~て読むの?』と、聞いてきたりしました。
 このままシリーズ読破を目指し、息子と頑張ります♪
 面談 
 昨日は授業参観でした。
トレーナーのフードをかぶったまま授業を受けていた息子。
しかし、以前のように動いたり、お友達にちょっかいを出したりは
していません。
『道徳』の授業だったのですが、自分なりの意見も言えて一安心。 
1年生の時の授業参観とは本当に違って、安心して、見ていられました。
 そして懇談会。やはり6年生ということもあって、参加した保護者は
私を含めて10人。 何故なら学期の初めには役員決めがあるからです。
 それでも懇意で引き受けて下さった方がいらっしゃって、
わりとスンナリと決まりました。^^
 そして懇談会の後に、個別に時間を設けて頂いて、
担任の先生とお話をする事が出来ました。
 とても若く見えるその先生は2年間サラリーマン生活を経て、その後
教員資格を取得。この学校に配属されて今年で4年目になるそうです。
 若いならではの真剣な眼差しと、一生懸命に考えて下さっている姿勢に
安心感を覚え、私も今の不安、中学へ向けての不安などを話し、
学校・家庭と連携をとって進めて行きましょうとの結論に至りました。
 若い先生ではありますが、洞察力は鋭くて、
授業中にフードをかぶっていた事をお詫びすると、『フードをかぶって
いた方が彼は安心できるみたいなので、一応黙認はしているんです』との
お言葉を頂き、私にも思い当たる点もあり、新学期が始まって間もないのに
息子の本質を良く見て下さっていると驚きました。
 また、2~4年生までの担任の先生ともお話をして下さったようで、
今はもう、息子と接点がなくなってしまった先生の、息子に対する
大きな愛情を感じるお話を聞き、本当に嬉しかったです。
 ただ不安なのが個別指導の時間、先生が未だ決まっていないとの
事でした。 少人数の方が集中できる息子。
そして大人数の中では授業のスピードにもついていけません。
 その点は重ねてお願いをし、
1時間30分にわたった話し合いは終わりました。
 今のところ息子は担任の先生にとても懐いているようで、
先生に抱きついたりしているそうです。
 とても優しそうな先生ですが、ケジメをつけて付き合っていきたいとの
事で、こちらからもお願いをしました。
 ラスト1年の小学校生活。
いよいよ正念場という感じがします。
 今日は仕事から帰ると、息子が『今日はちゃんと連絡帳を読んでね!』と
珍しい事を言ってきました。 
これは何か褒め言葉が書いてあるか、明日の時間割を
ちゃんと書き写してきたのかな、と思い、早速読んでみると、
頭痛で給食も食べれず、5時間目に姿が見えなくなり、
具合が悪くなり休んでいたと記載がありました。
 また、目も腫れているのでよく様子を見てあげて下さい、
と担任の先生からの連絡が書かれてありました。
 息子曰く『だから、優しくして』との事だったそうですが、私は連絡帳の
5時間目に姿が見えなくなり~の記載が真っ先に目に飛び込んできました。
確かに具合は相当悪かったらしく、本人も吐いてしまったと
言っていましたが、先生に無断で姿を消すというのは悪い癖です。
 学習室に居たと先生にもその後言ったそうですが、
ちゃんとどこに行くのかは、先に先生に伝えてから行くようにと、
結局お説教になってしまいました。
 目の腫れは数日前から気になって、今日も私は仕事だったので娘に
早く帰ったら眼科に連れて行ってくれるように頼んでおいたのですが、
結局娘の帰りは私より遅く、明日は授業参観と懇談会があるので
母に頼んで学校から帰ったら眼科に連れて行ってもらう事にしました。
 6年生になって初めての授業参観と懇談会。
 そして初めて担任の先生にお会いする日でもあります。
参観日前の胃痛はもうなくなりましたが、初めて担任の先生と
お会いする時はやはり緊張してしまいます。
 今のところ息子も穏やかに学校生活を送っている様子ですが
卒業まであとわずか。
中学生に向けての更なる成長をどうしても祈ってしまいます。
 新学期も始まり、先日は旗当番の時に息子の班長姿を見て、
思わず『Y!かっこいい♪ 行ってらっしゃ~い!』と、
言ってしまったのですが、たぶん息子に怒られるだろうと
思っていましたが、やはりその日の夜に『ママ!恥ずかしいから、
かっこいいとか言わないでよね』と言われてしまいました。
 私が『だって、本当にかっこよかったんだもん…』と、シュンとして
いると、息子なりの気遣いか、『じゃあ何か暗号を作ってよ』と。
 そして今日、登校班の待ち合わせ場所に、当番として私が
集合確認に行ったのですが、息子に『絶対かっこいいとか
言わないでよね!』と、何度も念を押されてしまいました。σ(^◇^;; 
 息子にとっては人前で褒められるのも恥ずかしいお年頃に
なったんだな~としみじみと思いました。

 そして私の恥ずかしいお話…
 新学期は色々な書類を書く機会があります。
その中には就学援助制度の申込書があります。
 これは母子家庭や、生活の苦しい家庭の人が申請をする用紙で、
母子家庭の我が家は毎年提出しています。
 そしていざ書こうとすると、記入例の用紙はありますが、
原紙が見当たりません。
ランドセルの中を探したりしましたが、やはり見つかりません。
 新学期は色々な書類があるから息子が原紙を持ち帰り忘れたのだと
思い、連絡帳に原紙を持たせて下さるように書き、息子に持たせました。
 そして今日の昼。
何気なく記入例の裏側を見ると、何とそれこそが記入用紙に
なっているではありませんか!
 つまり表が記入例。裏面が記入箇所だったのです。
娘が1年生の時から10年書き続けていたのですが、
全くその形式を忘れていたのです!
 恥ずかしい! すごく恥ずかしい! 
 きっと先生も首をかしげている事でしょう。いっそ電話して謝ろうか。
いや、もしかしたら息子が連絡帳を渡し忘れるかもしれない。
実は先週新学期が始まってから丸1週間、
連絡帳を渡し忘れているのです。
 しかし、昨日の晩にくれぐれも提出するように叱ったばかりです。
う~ん。。。それでも忘れてくれますように。と、祈りながら息子の
帰宅を待っていました。が、息子は帰宅早々お友だちの家に行ってしまい、
私もランドセルの中を確認する勇気が出ませんでした。

 しかし先ほど息子に聞くと『2枚貰ってきたよ~』と…
そして連絡帳には『申請書を持たせます』と、書いてありました。
決して『裏面に書くのです』とは書かずに申請書を持たせてくださった先生。
スミマセン。ありがとうございます。
 早速連絡帳に『すみません。申請書です』と、小さな字で書き、
申請書をはさみました。(^-^;;;;;;)

 物事を思い込むと、確認が出来ないところはやはり息子も同じです…

 しかし学校での様子を聞いた連絡帳では嬉しい事が書いてありました。
『落ち着いています』『笑顔がいいです』
 何より嬉しい先生からのお言葉でした。
思わず先生の人柄が伝わってきそうな文面でした。^^
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